東久留米市立東中学校SDGs全校発表会
遅くなりました、東中学校のSDGs全校発表会に出席してきました!
2022年12月16日の午後1時より東中学校体育館に全校生徒約230名が各自、自分の椅子を教室から運んで集まり、SDGs発表会が開催されました。この発表会は3年継続されています。前年はコロナ禍でオンライン発表でしたが、今年は全校生徒が一同に集まった発表報告です。この発表会には市民環境会議環境学習部会3名の出席が許可されました。
東久留米七福神めぐり・湧水ふれあい体験 実施報告
2023.01.14
市民環境会議 水とみどり部会
・第8波の新型コロナウイルスが拡大される中、感染症対策の徹底・混雑回避と簡素化に努めることを前提に、2年間中止していた「東久留米七福神めぐり」が実施されました。市民環境会議・水とみどり部会では南沢湧水地にて湧水ふれあい体験会を行いました。
・令和5年1月14日(土)は朝から曇天でした。昼前から小雨が降ってきましたが、参加者は途絶えることなく大勢の方が七福神めぐりを楽しんで頂きました。
(湧水ふれあい体験の皆様)
(東久留米七福神巡りの旗)
・今回は配布資料の「湧水マップ」と「環境フェスティバル」のチラシ各100部とも全て配布するなど、雨の影響を受けることなく実施することが出来ました。尚、同時実施した東久留米・黒目川流域 水の会は「川沿いカフェマップ」を予定通り配布出来た模様です。
・湧水ふれあい体験として、多くの人々が水に指を入れ、本日の気温「8.6℃」水温「17.4℃」と計器の数値を確認し湧水が「温い」と感じた方が多かったと思います。
・東京都で唯一選ばれた「平成の名水百選」の南沢湧水群であることを説明いたしました。東久留米は湧水の街であるとアピールを行うことが出来て、一定の成果があったと思っています。
以上(記:土屋)
〇2022年11月22日午後に
「ブログを使いこなして、市民環境会議から大いに発信しよう!」という趣旨のもと、
講師に平川貴子さん (㈱ヴァイスヴァ―サ代表、第3期市民環境会議時に、このブログを開設された方) を迎えて、
参加者計6名のもと、市役所の会議室でスキルアップ講習会を開催しました。
〇内容は
・アクセス者を惹き付けるハウツー
・ブログへの記事アップの実際
の2つでした。ハウツーについては、
先ずは見つけて貰う(子どもの場合、親も含めて)~サイトにアクセスして楽しいと感じてもらう~また次にもアクセスしてもらう
という「好循環」を生むことが基本で、その為に
惹き付けるタイトルを付ける、見つけて欲しいキーワードを盛り込む、読みやすい文章と適切な写真の添付、 適切なハッシュタグ#をつける
などに努めることがアピールされました。
〇早速、水とみどり部会の方で、12月5日に上記に対応した記事をアップしています。
これからも魅力的な記事のアップに励むよう考えていますので、宜しく御支援の程、お願いします。
(この記事については、反映が無く、”ごめんなさい”です。そもそも、講習会の時に写真を撮り忘れたのが敗因かと。)
11月18日(金)、水とみどり部会で「平成の名水百選」の東久留米南沢湧水群へ「秋のウォーキング 湧水測定体験と名水百選めぐり」を行い、応募者14名と市民環境会議委員7名が参加しました。
東久留米市役所で1時間座学を行ったあと、市役所をスタートして落合川いこいの水辺で湧水測定を体験。その後南沢湧水地 → 竹林公園と湧水ポイントをめぐり、約3キロのウォーキングを楽しみました。
次回は春にウォーキングを行う予定です。
市役所会議室で湧水について座学を行いました。
落合川いこいの水辺で湧水調査を体験。
天気が良くウォーキング日和でした。
南沢湧水地。
竹林公園の湧水。
竹林公園で集合写真。
第8期市民環境会議・座長の菅谷輝美です。
このブログは旧く2011年7月に市民環境会議・環境広報部会のブログとしてスタートしました。
その後、永く休眠状態でした。
その間に環境広報部会は環境学習部会に改められ、市民環境会議としての広報は、水とみどり、くらし&環境学習の各部会で担当することとなりましたが、このブログは活用されないままでした。
現在、市民環境会議は2021年からの第8期を迎えていますが、委員数の少なさも手伝ってその活動は十分活発とは言えません。活動の充実を図るためには、
・先ずは広く市民の皆さんにこの市民環境会議のことを知っていただくこと
・更に、できれば、委員として活動に参加して頂くこと
が必要であると考えました。
この時代、市民の皆さんに知っていただく方法は様々ありますが、先ずはこのブログを復活することとしました。今後、担当者も定めて、市民環境会議やその活動、また、地域に止まらず広く環境に係る情報を積極的に発信していくこととしています。
どうぞよろしくお願いいたします。
このたび、東久留米市初となる「こどもエコクラブ」として「ひばりエコクラブ」を発足しました!
こどもエコクラブとは、幼児(3歳)から高校生までなら誰でも参加できる環境活動のクラブです。子どもたちの環境保全活動や環境学習を支援することにより、子どもたちが人と環境の関わりについて幅広い理解を深め、自然を大切に思う心や、環境問題解決に自ら考え行動する力を育成し、地域の環境保全活動の環を広げることを目的としています。(こどもエコクラブ公式サイトより引用)
ひばりエコクラブでは、第1回イベントとして、来る11月12日に「麦の種まきとどんぐりのクラフトづくり」を開催します。
- イベント概要:麦の種まき~麦踏み~雑草とり~収穫までの一連の作業を通じて、農業や農地の大切さについて、楽しみながら学んでいただきます。※収穫は来年6月頃を予定しています。
- 主催:ひばりエコクラブ、東久留米市市民環境会議広報部会
- 後援:こどもエコクラブ全国事務局(財団法人日本環境協会)、子どもセンターひばり
ひばりエコクラブでは今後、農業体験だけでなく、森や川での活動など、さまざまなイベントに取り組んでいく予定です。どうぞご期待ください!
また、「こんなイベントを開催してほしい!」などのアイディアやご要望がございましたら、どしどしお寄せください!(当ブログのコメント欄または「メッセージを送る」より)
本日は、東久留米市内に掲出しているポスター3種をご紹介します。
1. “掘った土は埋め戻そう” 昆虫採集時の樹木保護に関するポスター
市内の各緑地保全地域に、「昆虫採集」時の注意事項のポスターを掲出しています。
木は根元の土がないと立っていられません。
虫は木をエサにしたり、住みかにするので、木が弱ると森からいなくなってしまいます。
虫と一緒に木にもやさしく。
ゴミは家まで持ち帰ろう。
昆虫採集の時に木の根元を掘り、そのまま放置すると、樹林地が荒廃してしまいます。
掘った土は必ず埋め戻してからお帰りください。
東久留米の樹林のためにも、マナーを守って昆虫採集を楽しみましょう。
2. “釣りざお・針の振り回し注意!” 釣りマナーポスター
東久留米市内を流れる黒目川・落合川で釣りを楽しむ人がいらっしゃいます。
残念ながら、先般、川沿いを散策する人に釣り針が刺さる事故がありました。
そこで、市民環境会議と行政が連携して、この「釣針注意のイラストポスター」を作成しました。
これからもマナーを守って、みんな楽しく安全に釣りを楽しみ、黒目川・落合川を大切にしていきましょう。
3. “スズメバチ出没注意” ポスター
夏真っ盛り、野外活動に出かける機会も多くなると、スズメバチによる集団刺傷被害がしばしば発生します。
スズメバチは、黒色などの濃い色に対して攻撃してくると言われます。
また、スズメバチは横への動きに反応するので、ハチを手で払ったり、急に向きを変えるなどの動きは大変危険です。
そこで、このような注意喚起ポスターを作成しました。
野外活動に出かける際は、万が一に備え、安全に楽しめるよう準備してからお出かけくださいね。
市民環境会議では、東久留米の自然を守り、かつ楽しく野外活動するために、このようなポスター制作および掲出などの活動も随時行なっています。
こうした活動について、皆さまからのアイディアも募集します!
このブログへのコメントや「メッセージを送る」から、ご意見をお寄せ頂けましたら幸いです。