東桜便り

遠州から故郷に・・・。東桜から、季節の便りお届けします

小さくて大きな・・・

2013年06月04日 | 日記
とっても良いお天気だったので
朝からはりきって
お日さまからの恩恵をいっぱいうけましょうと
はりきって

ひなたのにおい・・・
だぁ~いすきっ


ところで
先日「内部被ばくを生き抜く」というドキュメンタリーの上映会に行ってきました。




ガツンと、一発なぐられたような感じでした。


劣化ウラン・・・言葉は聞いたことがある。
だけど、どのような性質のもので、どう使われているのか・・・
知ろうとしていなかった。分かっている気にだけなって。
劣化ウラン弾
正しくは、知らなかった。

低線量被ばく、

内部被ばく

ミトコンドリア

どれも、「なんとなく」「言葉」を知っていただけ
何もわかっていない、知らなかった。

    


ここは、福島原発から80キロ圏・・・と、思う。
311から2年経過した今まだ、低線量ながら・・・・

お天気が良いからと浮かれて、お日さまにあてようと・・・
はりきって・・・は、ならないのだろうか?
と、ちっさくって、おっきな『ぎもん』『ふあん』 を
感じています。
持っています。



この映画は、『情報提供』を目的として作られたそうです。



次回作「小さき声のカノンー選択する人々」は、
FUKUSHIMAをテーマにしたドキュメンタリーだそうです。

タイトルの持つ意味、「生き抜く」という言葉が使われた意味が
ボディブローのように、じわじわ効いています。

きちんと知る努力をしなければならないなぁと思っています。

DVDには、上映権がくっついているそうです。
来月また、宮城県(仙南?名取かも??)で上映会があるそうです。

低線量被曝
劣化ウラン弾