『トウホクデ シアワセヲ カンガエル』
全国アートNPOフォーラムin東北「東北で、しあわせを考える」の
社会観光(バスツアー)に参加した。
「塩竃~南三陸:アートプロジェクトの現場をめぐる」です。
まず、塩竃市のアートスペース『ビルト・フルーガス』を訪ね、
高田彩さんのお話を聞きました。
アートを通じて出会った人々が、
自ら求める前に
# インフラ普及に半月以上かかり、求める手立てがない時、既に
支援の手を差し伸べてくださったそうです。
そして、自ら被災し、避難生活を送りながらも
『いま、自分たちにできることはなんだろう』と、
暗く寒い中、仲間たちと語り合っていたそうです。
カナダでキュレーターの勉強をなさってこられた彩さんは、
3.11以前から、ワークショップを通して、
地元塩竃の方々との繋がりを深めておられたとのこと。
そんな中での3.11
自らも被災しながら、保育所などに子どもたちを訪ね
ワークショップを続け、共に生きる塩竃市の人を支えて来られたようです。
一番印象に残った彩さんの言葉が
『伝えなきゃ、と焦る気持ちがあった』です。
しかし、復興の足取りは、重く遅いです。
・・・たぶん、皆さんご存知のように
その遅く重たい足取りの中で、日々を暮さなければならない
彩さんたちにとって、ただの『遅い』という言葉だけでは済まされないことなのだと
まさに現実なのだと、あらためて気づかされました。
これからこそが、本当の意味での『支援』が必要
彩さんは、少し疲れてきたょ~ともおっしゃっておられました。
寄り添う
それだけでいい
きっと
ぜひ!!
ピンクピジョン・・・彩さんのギャラリーには、ステキなピンクピジョンがたくさん♪
全国アートNPOフォーラムin東北「東北で、しあわせを考える」の
社会観光(バスツアー)に参加した。
「塩竃~南三陸:アートプロジェクトの現場をめぐる」です。
まず、塩竃市のアートスペース『ビルト・フルーガス』を訪ね、
高田彩さんのお話を聞きました。
アートを通じて出会った人々が、
自ら求める前に
# インフラ普及に半月以上かかり、求める手立てがない時、既に
支援の手を差し伸べてくださったそうです。
そして、自ら被災し、避難生活を送りながらも
『いま、自分たちにできることはなんだろう』と、
暗く寒い中、仲間たちと語り合っていたそうです。
カナダでキュレーターの勉強をなさってこられた彩さんは、
3.11以前から、ワークショップを通して、
地元塩竃の方々との繋がりを深めておられたとのこと。
そんな中での3.11
自らも被災しながら、保育所などに子どもたちを訪ね
ワークショップを続け、共に生きる塩竃市の人を支えて来られたようです。
彩さんのアートスペース・ギャラリーに飾られていた絵のひとつ・・
一番印象に残った彩さんの言葉が
『伝えなきゃ、と焦る気持ちがあった』です。
しかし、復興の足取りは、重く遅いです。
・・・たぶん、皆さんご存知のように
その遅く重たい足取りの中で、日々を暮さなければならない
彩さんたちにとって、ただの『遅い』という言葉だけでは済まされないことなのだと
まさに現実なのだと、あらためて気づかされました。
これからこそが、本当の意味での『支援』が必要
彩さんは、少し疲れてきたょ~ともおっしゃっておられました。
寄り添う
それだけでいい
きっと
これからこそ支援を!
ぜひ!!