国道365号線を走り敦賀の柳ヶ瀬トンネルを通過すると滋賀県へ、余呉湖観光館に駐車し、いざ岩崎山登山口へ、AM8:40過ぎから登り始める。整備された道を歩く、整備されており自動車でも通れるくらいの広い道だ。杉の木々がきれいに植林されており人工的な感じがする。しばらく歩くと賤ヶ岳の合戦で戦死した中川清秀の墓にたどり着く、しばらく歩いた後登山道からはずれて50m下ると中川清秀の首を洗ったと伝えられる池、池を確認したあと登山道に戻る、一路賤ヶ岳へヒノキの植林とコナラ、アベマキの落葉広葉樹林の中をしばらく歩くと賤ヶ岳山頂、余呉湖が見え、ロープウェイの方へ行くと琵琶湖がきれいに見える。くまんばちが多くさされないように気をつける。おにぎりと水を飲んでしばらくくつろぐ、帰りは国民宿舎余呉湖荘へしばらく歩くと大きな青大将が道を横切る、さらに道を進むと大きな青大将が大きなカエルを飲み込んでいるところではないか。春(もう5月後半だが)の息吹を感じた1日でした。
いよいよ登山(春山)シーズンとなりました。今日は快晴 昨日は黄砂がひどかったが今日はそんなにひどくない。滋賀県長浜市余呉町にある行市山(標高659.7m)に登ってきました。
AM8:25 今市駅バス停着 マイカーを道の脇に停める。
余呉川を渡ってしばらく進む(田植えをしている人が何人もいる。)と毛受兄弟(めんじゅきょうだい)の墓があり、登山道があるが鉄柵で閉じられている。えー通行止め?よーく見ると、鍵がすぐ外れるようになっている。シシが田畑を荒らすのを防ぐため柵がされているようだ。鍵を外して登山道へ入る。もちろん鍵はきちっとかけました。きれいに整備され、100mごとにあと何mと書かれた標識がある。非常に親切、また途中には賤ヶ岳の合戦で柴田勝家の家臣が構えた陣所あとの看板(解説付き)がいくつも建てられている。1時間ちょっと歩くと林道に出、再度登山道の看板を見つけて登ると別所山砦跡に出る。看板が建てられている。さらに1時間ほど歩くと行市山山頂(佐久間盛政が構えた陣所跡)に着く。滋賀県と福井県の県境に当たるらしい、福井県の標識はありません。余呉の町がきれいに見えます。山頂から見る景色は登山の醍醐味、晴天の日は最高です。歴史上の遺稿が少し残っているが、建物が何もないのでピンと来ません。NHK大河ドラマ“江”の影響か 看板は最近設置された感じがします。今市駅バス停から2時間ちょっとで山頂まで行くことができます。行きは非常に分かりやすかったのですが、帰路は林道から登山道へ入る道がわかりにくかった。 往復6700mで行け手ごろな山です。
AM8:25 今市駅バス停着 マイカーを道の脇に停める。
余呉川を渡ってしばらく進む(田植えをしている人が何人もいる。)と毛受兄弟(めんじゅきょうだい)の墓があり、登山道があるが鉄柵で閉じられている。えー通行止め?よーく見ると、鍵がすぐ外れるようになっている。シシが田畑を荒らすのを防ぐため柵がされているようだ。鍵を外して登山道へ入る。もちろん鍵はきちっとかけました。きれいに整備され、100mごとにあと何mと書かれた標識がある。非常に親切、また途中には賤ヶ岳の合戦で柴田勝家の家臣が構えた陣所あとの看板(解説付き)がいくつも建てられている。1時間ちょっと歩くと林道に出、再度登山道の看板を見つけて登ると別所山砦跡に出る。看板が建てられている。さらに1時間ほど歩くと行市山山頂(佐久間盛政が構えた陣所跡)に着く。滋賀県と福井県の県境に当たるらしい、福井県の標識はありません。余呉の町がきれいに見えます。山頂から見る景色は登山の醍醐味、晴天の日は最高です。歴史上の遺稿が少し残っているが、建物が何もないのでピンと来ません。NHK大河ドラマ“江”の影響か 看板は最近設置された感じがします。今市駅バス停から2時間ちょっとで山頂まで行くことができます。行きは非常に分かりやすかったのですが、帰路は林道から登山道へ入る道がわかりにくかった。 往復6700mで行け手ごろな山です。