早く　お姿　みせて～！

2006-08-25 | ぺ・ヨンジュン

（画像はAMIさんの作品です）

　久しぶりのふみさんのコメントで日本公式がにぎわっています。
　以下公式66758「四神記を診る１」より
　（長いのでお暇な方のみどうぞ）

　<日本の週刊誌でも報道がありましたように、四神記のデモテイプが話題になりましたね。これはなんなのか、なぜ話題になったのか？話したいです。

まず、これはなんなのか？という部分ですが、以前のわたしのカキコを思い出してください。TV局がドラマ放送を決める最終段階として、”撮影されたデモテイプの審査”というのがあります。この新作の場合、この”デモテイプの審査”とは形式的なものだったとは思いますが、とりあえず、その審査はしなければいけなかったのです。

わたしはこれをみれませんでしたが、話を聞きますと、WETAの特撮技術を全面に出したものになっているようです。しかし、関係者の間で話題になったのは、この特撮技術ではなく、ヨンジュンの格好良さでした。

ヨンジュンにとくに好意的でもない関係者は、このテイプをみて、こう感想を述べたそうです、

”これでまたペ　ヨンジュンの突風が来るのは確実だ”

わたしが注目したのは、この発言をした人がヨンジュンをとくに高く評価したいた人ではなかった、という点（つまり、客観的な意見？）、さらには、それより、突風、という言葉選びです。普通はこういうことをいうなら、ペ　ヨンジュンブームが来る、とか、ペ　ヨンジュンの人気がさらに上がる、とか、いうと思います。突風とは（韓国では）こういう場合に使う、”最上級の表現、最大の褒め言葉”になります。

それでは、この関係者はなぜそう思ったか、としますと、タムトクに扮したヨンジュンがあまりにも格好よかったからです。その関係者はそう思って、突風、発言をしたのでした。ヨンジュン扮するタムトクは、通常の時代劇ドラマの王様とは違ってリアル感を持たない”童話の国のなかの王子さま”だと思います。その格好良さはこの作品がｆａｎｔａｓｙであることを一身で物語るものでもあります。

この作品で描かれるのはリアルな世界ではない想像の世界、ヨンジュンはその幻想、ｆａｎａｔｓｙの世界の王子に相応しい、この世のものとは思えない格好よさをみせるのです。いままで、ヨンジュンの作品のなか、ヨンジュンがその格好よさを”最大限にみせよ”としたキャラは、ミニョンだけだった、とわたしは思います。たとえば、インスとしては、できるだけ普通の人として、自分をみせたかった。今回の役では、思いっきり、”どうですか？　格好いいでしょう？”といった扮そうをするのです。役そのものが、”神秘の国、時間を支配する王子さま”だからです。

そして、タムトクに扮したヨンジュンはどれほど格好いいのか？　みなさんは最大限に期待を膨らませてすこしまったらいいでしょう。興味がなかった関係者がその格好良さにはあまりにも驚き、思わず、ペ　ヨンジュンの突風が来る、と叫んだのでした。いままで、あまりにも長く待たされたのでしたが、作品そのものには２００％期待していいと確信しています。>

　まえからこのデモテープは話題になっていましたが
　なぜか今回は全然みれませんね。。。
　「四月の雪」の時は映画の前にお腹いっぱいになるぐらい
　映像があふれていたのに残念です。
　見れないとどうしても見てみたいものですが
　せめて上のふみさんのコメントで脳内変換してがまんしましょう！

　こちらでは「四神記」応援HPでタムトクに出会えますよ！
　ますます実物の動く王でのおでましを願わずには
　いられません