アンティ―ク 堪能しました５－１

　アレンジメントフラワーの先生（seasonal pozy BM参照）で
　私のアンティークの師匠Kさんの
　すばらしいコレクションをみせていただきました。
　
　今回は私の大大大好きなカップ＆ソーサーが中心です。
　Kさん　ご協力ありがとうございました。

　窯名はELBOGEN窯（ボヘミア）現在のチェコLOCKET。
　１９世紀末～1900年初頭
　Vienna porcelain worksノディレクターだった人に支えられていた
　工房で、この窯でつくられた白地の陶器に
　ウィーンの工房が絵付けをしていたもの。
　
　

　きちんとセットで残っている貴重な作品です。

　見た目はリモージュ！と思わせますがウィーンのもの。
　
　薄いグリーン～ピンク（白く見えますがそこはかとないピンク）の
　ぼかし。
　手書きの一つずつ違う花の模様など
　それはそれは美しいですね！