お気に入り三昧

そのときどきのマイブームにあけくれるおきらく主婦の能天気日記♪

王子の手

2006-01-27 | 今日のお気に入り王子
    

   


 日本公式におもしろい投稿がありましたのでご紹介。


 ヨンジュン解体新書 < 体③ 手 > 


 ◎ 手
 「手」は最高の賛辞に値する。サイズは長さ19.5cm、中指は8cm、横幅10cm。
思ったほど大きくはない。掌と指の長さの比率は一般より長いかもしれないが、
数字で見るより長く感じる指は美しすぎる。
節くれだつことなく、繊細に先に行くほど細くなる。と言って女性的ではない。
しなやかになめらかな動きを見せる。

親指から小指に向かい手首の付け根まで、がっしりと厚い、
また小指側もしっかり盛り上がっている。
シルエット的には四角く筋肉質である。 掌だけ見ればスポーツマンらしい。
肉厚な手を持つ人は情が厚く芸術家肌だという。

右手の甲の傷跡はアクションシーンでついたわけでなく、切ったというよりぶつけたような
深くえぐれたような跡になっている。おそらく学生時代からの古傷であろう。
右手小指が曲がるのはスジを痛めてたせいもあるかも…(憶測です)
 

 ★ ステキで憎らしい手
ヒロインの頬をなで首筋に手が廻る。小さな頬が彼の掌の中に納まる。
手の動きとは別に彼の視線だけは彼女の上から動かない。
女性の顔を、頬をゆっくりなでる彼の指。
乱れた髪を整え、輪郭に沿ってすべり降り、頬を手の甲でなでる、大切な宝物に触れるように
愛する人のやわらかさ、ぬくもりを指先で感じとっている。
神を撫でる仕草はまるで母親が我が子をいとおしむようなあたたかさと安らぎを感じさせる。
愛のこもったうるんだ瞳で見つめながら。。。。。。
そのシーンは憧れとともに軽く嫉妬してしまう。見つめるのはヨンジュンさんが演じる人物のはずなのに・・・

 *ぐうあア~!!!ダメだ~~!!そのヒロインの顔、許せん!


 ◎ 指
 最近の圧巻はインスのコンサートで見せた照明のコントロールパネル上を踊る指。
音楽に合わせ生き物のように機械の上を踊る。ちゃんとリズムを刻み、プロの指だった。
事前にプロの照明さんに習ったとは言え本番はただ一度、ステージを見据えながらの
真剣なまなざしに、あの指運びは美しさの上に男らしさが光っていた。

逆に「スキャンダル」のウォンの指は本来がっしりしてる手を袖が隠し、長い指先が強調され、
ひたすら美しいしなやかさが色気を出していた。
小動物のように下着を解く遊蕩の指は筆より重いものは持ったことがないとばかりに静かに
ゆったりと流れるような動きをしている。。
しっとりなめらかな皮膚感が、見せる、魅せる指であった。

チャヌの指は労働者のような肉厚の手にたくましい指をしていた。
役つくりで少し太ったというが
演じるイメージでもしっかり手指も役になっている。


 ◎ 指 輪
 左小指のピンキーリング。幸せは右小指から入って左から出てしまうのを止める意味があるという。 
そんな意味合いも含め、彼は自分を守ってくれる、お守りとして役によって替えたり、
作品を終えると買い換えたりしている。
心のよりどころともいえる、身近な物、それが指輪でしょうか。

 *いつも身に付けているものなら、いっそ指輪になりたい、
それがダメなら(当然です!)
同じものを身につけたいと願う気持ち。
お願いだからヨンジュンさん、そうそう指輪を替えないで下さい、追いつきません。。。トホホ

 *インスリング
少し無骨で飾り気はないが一ひねりされたデザイン、いぶした影がインスの苦しさを物語っているようだ。
しかしひとたび指にはめると指輪の厚みが指にしっくり馴染み、
金属にはない暖かさを伝えてくる。


 ◎ 親 指
 グーサインをする時の彼の仕草はさも楽しそうに口を横にひき大きく笑いながら、
ピンと親指を立てたグーを力強く出す。
その立てた親指がまっすぐではなく少しだけそる。
これが躍動感を出していて、言葉がなくても、「サイコウ!」といっているように感じられる。
まっすぐでは作為的過ぎる、そりすぎると品が落ちる。
この微妙な間で砕けた仕草も嫌味がなく勢いを感じさせる。


 ◎ 小 指 
 右手の小指はグラスを持つ時や手を振る時、自然と曲がる。
他の長い指にまじって表情豊かである。
左手の小指はまっすぐ伸びる。
ゴルフでは左小指はグリップを握って締めるポイントになる。
自然と力が指の先まで鍛えられているのか。
みんなに手を振る時の右手での彼はやさしくかわいい、左手を振る彼はちょっと優雅にスタイリッシュ。
二つの面を同時に表現できている。

◎ 爪
 細部まで神経が行き届くように爪も手入れが行き届いているかというと、とてもナチュラルである。
カットは本来の彼の爪の形にそったラウンドで、長さも指先1mm程度。
それを見るとなぜかホッとする。
文字通り爪の先まで決められたら、できすぎで・・・。コワイ。
ただ、一概には言い切れないが爪の付け根の半月が若干少ないように見える、
気にしすぎは承知でも健康面が気になってしまう。


 ◎ 手の平・手の甲
前述のように彼の手は優雅に美しい、しかし、ある時はとてもたくましく力強い、
私はずっとこの矛盾に悩まされてきた、本当はどちらなのか。
答えをやっと見つけました。
それは、どちらも「本物」なのです。    どう言う意味なのか?

物理的に証拠がある。彼の手の平と甲では違うからである。 
どこが?
それは指の間の切れ込みが甲と掌では深さが違う、よって影の深さの差が出る。
甲側の方が深いのでその分長さを感じられる、掌はそのまま盛り上がった厚みに目が奪われる。
こうしてみた時の印象に違いが出る。
これはまさしくヨンジュンさんを表すキーワード「柔と剛の二面性を併せ持つ」を象徴している現象である。


 ◎ ペンを持つ手
 もともとのペ・ヨンジュンのペンの持ち方はおかしい。親指が人差し指の中に入り込む。
「もともと」と書いたのは変化して現在に至っているからである。
「愛の挨拶」「パパ」までが
これで、実は画面に出る回数が少なかった、しかし「初恋」に至っては勉強シーンが増え、
当然のようにペンを持つ手の画面への露出回数が多くなった。
そこで彼は絶対に思ったはずだ。「見苦しい!!」と。

ヨソク時代が修正中、アレ、どうかな・・のレベル。ジェホではOK。ドンヒョク、チュンサンでは完璧に修正されている。
誰かに指摘されたかも知れないが、彼自信も痛感したであろう。やはり画面に映る姿は完璧でなくてはならない。

しかし大人になってから直すのは難しい。真面目な人ほど固まっているので、苦労したことであろう。
直すには自分が必要性を痛感すること、素直な心、強い意思と向上心が必要とされる。
こうして気になることを正しながら彼は好ましい姿を身につけていった。

彼の好ましさは天賦の才能だけでなく、後天的に獲得した努力の結果の賜物といえよう。


 ◎ 手のくせ
 ペ・ヨンジュンのいとしくかわいいクセのいくつか。

 ★<アゴに手をやる>
 返答に迫られ、思慮深い彼は軽はずみに発言しない。この「間」が彼の思考がグルグル廻っている瞬間である。
そしてその間をもたせている仕草。
他の人がすればカッコ付けに見える仕草も、この清らかな顔を見ていたら誰が返答をせかすことが出来るだろうか。(むしろもっと見ていたい)
端正なあごのラインに美しい手が添うただのクセが一服の絵画になる。

 ★<ポケットに手を入れて歩く>
彼の中で少しばかりの苦手と思われるのは普通に歩く姿。この演技は難しい。
テレがあったり考えすぎると不自然になる。まして「手」はどうすればいいか…
皆さんも一度やってみるとよくわかる。意識すると実に難しい。
そこでいつしかクセになったであろうポケットに手。これが案外絵になってしまう。
いい男は何をしてもいい。

 ★<唇に触れる>
 昨今増加中のドライマウスを含めて、唇が乾きやすい、そして唇をかみ締めるクセもあって、
乾いて皮むけした唇が気になるのか、ツイツイ唇に手がいく。無論皮をむしるとるためではないが、ツイツイ「およし」と言ってしまう。子供じゃないんだから…でもそこがまた、かわいくて、愛しいところである。

私が一番気になるのは、その唇に触れた手は次何を触るの?握手だったらどうしよう!?


 ★<ピンキーリングをいじる>
 人の話を聞く時や、無意識にクルクルまわしている。意味のない習慣性の行動をとる時、
頭はぼーとしているようで案外集中しやすい。
今度彼がこのクセをしている時、顔をよく見てください。じっと相手の話を聞いている時や返答をする時、
打ち合わせなどが多いと思います。



 ◎ 手を握る(握 手)
「冬のソナタ」でユジンが迷っている時に「引かれた方に行くのもいい」、
スキー場から別荘にのがれた時には「手を握ってあげたかった」と言う。
最近では「四月の雪」でも手を握り互いの愛を確認するかのシーンなど。
いずれもきちんと男性がリードしている。手を握られただけでも不安な気持ちも彼の手に委ね、頼りたくなる。
責任と誠意 (日本公式よりおかりしました)

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 はい。おつかれさまでした

 手だけでこれだけ語らせる王子の魅力ってなんなんでしょう

 しかし、私は王子の中で唯一普通でそれゆえホッとするものを
 手に感じています。
 ひとつ間違うと息苦しささえ感じさせてしまう(私だけかなあ
 存在が手の甲についた傷跡や他の指にくらべてみじかい小指を目にした時
 少し緊張が解けるような気がするのです。
 (やっぱりわたしだけ・・・
 

本日の一枚(ぱーぺき!)

 おまけ
  
  知り合いの息子さん テストの問題に
  春の雪の作者は?の質問があって

  そ~いえばたしか ヨン様だったよな~~(ここから はや おおきな勘違い  がはじまる)
  作者~~???
  んなもん しるわけ ね~べ~~~
  空白よりは~~~
  と 結局 ヨン様と書いたそうな~~
  帰ってから母に
  「三島由紀夫だろが・・」と聞いてから
  落胆していたそうな~~~
  母も
  「私のせいかも~~」と 凹んだらしい・・・

  答案用紙を見ている先生を想像すると~~おかしいね~~
  翌日 「ヨン様」の答えに行き着くまでの過程を
  先生に 説明したらしい・・・ はははは
  (shieの小部屋よりおかりしました) これを読んだ時 ホ・ジノ?って思ったおバカな私!「春の~」ですから!「四月~」じゃあないぞ!

 本日のおススメ(LLさんの作品)「sigh」


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2 コメント

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ヨンジュンシの手 (nana-829)
2006-01-28 07:11:34
以前、四月の雪コンサートで、追っかけをしていた人が、テレビのインタビューで、ヨンジュンシが乗った車の中から手を振っていたのをみて、「小指が曲がっていたから、ペ・ヨンジュンさんだと思います、間違いない!」と。

あのちょっと曲がった短い小指に私も親近感を感じますあの手は確かにヨンジュンシだわ~って。細くて長いんじゃなくて、がっちりしていて大きく包んでくれそうなあの手に愛おしさを感じます

手の甲で頬をなでるしぐさも

半分自分に置き換えてみてますから

でも徹子さんが両手を広げてヨンジュンシと手を合わせたときは、かなり嫉妬しました

東京の手形で我慢するしかないか

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親近感 (hihiro)
2006-01-28 14:42:21
>nana-829さん



 だよねえ~。

 王子から受ける全体の印象と手はちょっと

 違いますよね。



 あの無骨(とまではいかないか・・・)な

 がっちりした手は一番現実としてのぺ・ヨンジュンを感じさせます。

 

 手の甲で頬をなでる クゥ~ッ
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