本日はパラゴンです。
Paragon: パラゴン (1903年-1992年) - イギリス
1903年 ハーバート ジェイムズ エイズレイ, ジョン ガーランド エイズレイ (John Aynsley & Sonsで知られる)そして、ウィリアム アイリングワースがパートナーとして、Star China Coがスタートする。
1920年 The Paragon China Company と改名。
1930年 Paragon China Ltd.となる。
1960年 Thomas C. Wild & Sons Ltd (Royal Albert bone china)に吸収される。
1964年 Paragon、その他Thomas C. Wild & Sons Ltd の子会社が、Lawley Group Ltdと合併し、Allied English Potteries Ltd. となる。
1972年 Royal Doulton Tableware Ltd.のグループに属す。
1989年 1989年までに、パラゴンのパターンがRoyal Albertに同化する。
1992年 パラゴンの生産中止。その当時のパラゴンのパターンは、Royal Albertが生産中止になるまで、Royal Albertの名前で、生産される。
パラゴンの元となる窯は1900年スタッフォードシャーに開窯しました。
開窯当時の正式な社名はスターチャイナでしたが
この時からすでに商標は「パラゴン」が使用されていました。
1920年に社名をパラゴンチャイナと改称し、
この頃から窯としての地位も確立していきました。
1930年を中心にパラゴンは窯としての全盛期を迎えます。
蝶や花を形取ったハンドルのアールヌーヴォー風の作品や
大胆な花柄ですっきりしたシェイプのアールデコスタイルなど
特色ある作品を作り出しました。
バックスタンプも1930年代・1939年~1949年・1950年代と
年代によってスタンプが異なっています。 (「私のアンティーク」綴じ込みより)
とにかく、淵のカットがかわいいでしょ?!
オレンジのぼかしとお花モチーフの連続
カップの形も・・・ああ~ッ!
ツボだらけです。
下のセットのものはめずらしいのでしょうか?
一番奥右上のボールのようなもの
シュガー入れにしては大きいので
何に使用したのでしょう・・・。
Paragon: パラゴン (1903年-1992年) - イギリス
1903年 ハーバート ジェイムズ エイズレイ, ジョン ガーランド エイズレイ (John Aynsley & Sonsで知られる)そして、ウィリアム アイリングワースがパートナーとして、Star China Coがスタートする。
1920年 The Paragon China Company と改名。
1930年 Paragon China Ltd.となる。
1960年 Thomas C. Wild & Sons Ltd (Royal Albert bone china)に吸収される。
1964年 Paragon、その他Thomas C. Wild & Sons Ltd の子会社が、Lawley Group Ltdと合併し、Allied English Potteries Ltd. となる。
1972年 Royal Doulton Tableware Ltd.のグループに属す。
1989年 1989年までに、パラゴンのパターンがRoyal Albertに同化する。
1992年 パラゴンの生産中止。その当時のパラゴンのパターンは、Royal Albertが生産中止になるまで、Royal Albertの名前で、生産される。
パラゴンの元となる窯は1900年スタッフォードシャーに開窯しました。
開窯当時の正式な社名はスターチャイナでしたが
この時からすでに商標は「パラゴン」が使用されていました。
1920年に社名をパラゴンチャイナと改称し、
この頃から窯としての地位も確立していきました。
1930年を中心にパラゴンは窯としての全盛期を迎えます。
蝶や花を形取ったハンドルのアールヌーヴォー風の作品や
大胆な花柄ですっきりしたシェイプのアールデコスタイルなど
特色ある作品を作り出しました。
バックスタンプも1930年代・1939年~1949年・1950年代と
年代によってスタンプが異なっています。 (「私のアンティーク」綴じ込みより)
とにかく、淵のカットがかわいいでしょ?!
オレンジのぼかしとお花モチーフの連続
カップの形も・・・ああ~ッ!
ツボだらけです。
下のセットのものはめずらしいのでしょうか?
一番奥右上のボールのようなもの
シュガー入れにしては大きいので
何に使用したのでしょう・・・。
なんて素敵なセットなんだ~
ところで、目ざとくコメントを読んで、hihiroさんが、もしも、もしもお会いできたらって書いてくれてて、作ってくれるって~なんて嬉しいお言葉。。。本当に優しい
マジでお会いしたいって思いましたよ~←いやいや、決してピンクッションが欲しいからってわけじゃないですよ~欲しいけど。。。
ホントにその内、会いたいですね
いつも記事とかにも書いてるけど、女関取でごわすよって、おっきいからね。私。
イメージを持ってはって、ゼンゼン違ってたら、そん時はごめんね~
ちーちゃんままとは偶然、アポロ達のお散歩中に出会って、車から、セレンさん?って声を掛けてくれて、そりゃ驚いたけど、嬉しかったです~
ちーちゃんままは想像通りの素敵な優しさあふれる可愛いままちゃんでした
ではでは、今日も楽しく頑張りましょうね
セレンさんには、神様のお引き合わせ?というぐらい偶然に会えましたが、hihiroさんに偶然出合う確率は低いですよね
セレンさんは、すべてを受け止めてくれるような優しいお姉さまという感じでしたよ
(私のイメージ通りでした)
このカップの話に戻りますが・・・
皿のひだの間隔が等間隔じゃないところが、とってもお洒落~~
カップのひだもそうなのかしら?
こんな器でお茶したら、気分はお姫様~
>ちーちゃんままさん
ええ~?!
お二人のおうちってそんなにそばなんですか?
それだったら偶然もありですよね←うらやましい~
暖かくなったら強引に偶然作りましょう
さて、今回のですがカップの淵もソーサーのカットに合わせて大きい、小さいを繰り返しています。
ドレープのような小花模様もとっても細かくて
繊細でしたよ
ほんとうにお茶したらお姫様気分よ~