柊樹  ~ひいらぎ~

父と母と兄と弟の話

意味を知る

2021-01-09 19:31:38 | 中国武術
今日も稽古



待ち時間で気になっていたことを。



車のライトのくもり・・





ピカールでスッキリ。

道場が暖まったころに見学



元々 自分が武術や格闘技オタクなので見ているのがとても楽しい。

特にこの時間の道場は道場生が少ない時間帯なので トーイも館長から細かい指導をしてもらえる。



その動きは何のための動きなのか

切る のか 突く のか 流す のか 押さえる のか・・

攻撃なのか防御なのか

防御から攻撃に移すための体捌きなのか。

全ての意味を教えてくれる。




ただ演武するのと意味を知って演武するのでは全く違う。

踊りじゃないからね。

一時期のスノーボードのように wushuも体操競技に近づいているように感じていた。

たくさん回ってなんぼ みたいに。

採点競技だからしょうがないことかもしれないけど たくさん回ったら敵を倒せるのか・・? 

と疑問に思っていたら どうやら中国では伝統を重んじる採点方式へシフトする動きのよう。

部外者が言うのもなんですが 良い流れだと思います。

このクラブの方針、館長の指導に従っていれば間違いない。と思います。

昼から 兄は電車で本部練習へ 弟は札幌の道場練習へ

イツキは自分より年下の子に教えてあげてた。







これもすごくいい事。

自分が理解しないと教えられないから。




今回も子供たちの練習風景見れて良かった。

次はいつ見れるかなぁ・・・





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