▼▼▼
時折ブログで紹介してますが、午前中のニュース系コンテンツ視聴で、気になったことのメモ方法で紆余曲折・悪戦苦闘しております。
その理由は、ひとえに、不肖kazanの性格が横着で怠惰である事に起因しております。
というのも、結構、夜型人間であるにも関わらず、日本時間の6時から10時までの4時間はベッドで惰眠を貪りながらの視聴であり、チェックですので、紙やノートにメモルのは意外と億劫な作業です。
結果、たどり着いた方法が、情報のリンクを、twitterのダイレクトメッセーの自分自身のアカウントにコピペして送信する方法でした。
▼▼▼
我ながら、いい方法と思って重宝してたのですが、落とし穴があって、それがたまりすぎると、おそらく自動的に削除されるように事態になり、結果、数週間に一度位はそれらの情報を、何らかのテキスト情報として整理し、ダイレクトメッセーの受信箱を軽くする必要が生じたことです。
それでは、今度はボイスメモ化にトライしましたが、これも便利そうでいて、あとから音声ファイルを再生するとなると結構これが厄介です。
▼▼▼
そしてたどり着いたのが、テキスト環境に音声で文字起こし入力をする方法です。
アンドロイド環境ならgoogleドキュメント、iOSのiPhoneやiPad環境なら、前述のgoogleドキュメントや、メモ帳に音声でメモをテキスト化して保存ができることを、youtube情報で知り試してみました。
結論から言うと「便利です」
▼▼▼
10%から20%ほどの変換ミスが目立ちますが、悪筆の達人である不詳kazanのアラビア語的日本語の手書きの目元比較するならメモとしての完成度完全にクリアです。
そのメモ、ドキュメントをコピペしてブログ化、あるいはSNS投稿記事化すれば、その段階で、内容を校正したら、あるいは、その情報をたたき台にしてテキスト文の作成はとても容易であることを発見し、楽をしてます。
自分の場合は、書籍や、新聞雑誌等の文字情報とは無縁の環境でしかも、音声・動画情報の聞き流しスタイルだけでは、加齢も手伝い、記憶したつもりでも完全に馬耳東風状態で、コンテンツを聞き終えた時、内容については、イメージの残像が残滓としてあるくらいで、再度聞き直す作業が生じてしまいます。
いままで投稿した記事が、自身の情報ボックスですから、これらに、新情報をリンクさせたり、リンクをまとめることで、あらたに情報のユニットができるなどが可能になり、気に入っておりますデス。
▼▼▼
昔、新卒で入社した頃、技術系の課長が主催して、京大・川北教授のKJ法なる情報整理方法と問題解決方法を習得させられる経験をしたことがあります。
あの時の情報整理術が、現在のネット情報しか無いような環境では、情報の整理の過程で、音声を取り入れる過程が生じると、それだけで、言葉を選んで発声するという強制力を必要することで、その思考回路に大きな刺激をあたえるような気がします。
自主ボイトレとしての「一人カラオケ」も脳内活性化に有効ですが、「話す」「発声する」、会話なら「相手の発信に対応する瞬発と緊張」により、自主ボイトレ以上の効果があるようです。
■■■■2022_10_18 20:45 誤変換訂正・タイトル内「初めてみた→始めてみた」