昨日(1月18日)、自民党は高輪プリンスで、一方民主党は芝メルパルクで党大会を開催したらしい。
活火山はテレ朝の<サンデープロジェクト>で<竹中VS金子 両教授>のガチンコを視聴していたから、党大会の事は忘れていた。
今日の産経新聞のTOPで判った次第。
活火山の主観だが、1月13日、本日(1月18日)の産経紙のトーンが変化してきてるみたいだ。
あの<産経紙>が沈みそうな船<自民>から次期政権の最短距離にいるとも言われている<民主>にシフトしているような感がしてならない。
ここまで、政治が混迷してくれば、政権交代があっても不思議ではないが、できたら<民主党>は政権をとる時には<国民何とか党><社民党>等、存在感の無い軽少政党を綺麗に整理・統合してくれて、2大政党制に移行できるような形になって欲しいと、かねがね思っている。
メルパルクで行われた民主党党大会に来賓で挨拶した<社民党>の党首が<ソマリア沖への自衛隊派遣反対>を表明した。
この党首は何を考えているんだろう?
その前の党首は、北朝鮮による<拉致>が問題になるたびに、その事実の確認をたびたび<北朝鮮>に問いただし、彼の国から<その事実は無いことの回答を得て>、北朝鮮の国家犯罪を看過、擁護してきた事実を思い出した。
<全党首>も<現党首>もそのことについて<総括>したとの記憶は無い。