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自民党支持者内調査での総裁候補者支持率・産経グループ内調査では高市早苗氏の支持率が、ダントツの59.3%(自民党支持者層内調査)らしいデス。
普通なら、これでイケイケドンドンで打ち上げ花火モードになりたいところですが、永田町村の文化は、旧態依然とした風土の上に成り立っております。
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つまりドン臭く、アホぞろいが幅を利かせている典型的な村社会です。
最近の例で言うなら、26日中国軍の情報収集機が長崎県五島市・男女群島沖の日本の領空を侵犯 事件を織り込んで説明可能です。
自民党が圧倒的な数を占める超党派国会議員による日中友好議員連盟が、領空侵犯事件を承知で、イソイソと北京詣でを行ったことが最も簡単な現実の投影になるはずです。
抗議をし、怒りを露骨に激しく発信するには、事前に予定された訪中を、急遽取りやめ、中止するべき事案であったのが、皆さん与野党呉越同舟でウキウキモード全開で、空港のコンコースを歩んだ光景は、日本中のTVで報道されています。
その程度の認識の世界なのです。 そして主要メディアの筆頭である「N共朝毎」とて、例外なく、本来あるべき姿があることを報道しません。
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高市早苗氏が総理総裁になれば、永田町・自民党所属の大物議員、実力派議員、と言われている、伝統的な背景とキャリアのある有力議員のほとんどが居場所を失い兼ねない状態なのが、「高市降し」を目的にする「推薦人剥がし」の本質であることを、ジャーナリスト・山口敬之氏がレクチャーです。
音声で詳細を発信したく 高市降しの背景_1.mp3