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『狂賀中華隊冠軍🎉王牌英雄、教練團、人氣啦啦隊應援物熱烈競標中🔥』
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ は、今朝のおGGのtw yahoo.comメールBoxの入電した「yahoo奇摩」発のニュースメールの見出しです。
説明を、若干。。
日本のyahoo.jp.に相当する台湾語のポータルサイトが tw.yahoo.comです。
台湾では台湾語での検索をする時には、Googoleより使い勝手がいいのです。
つまり漢字での情報検索、特に台湾語の繁体中国で企業名や、商品名を検索する時には、圧倒的な優位性がありますので、必需品として利用してます。
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さて本題です。。
冒頭の見出しは直訳すると、↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「中国チームの優勝おめでとうございます🎉エースヒーロー、コーチングスタッフ、人気のチアリーディング補助具は現在入札中です」
台湾・日本との野球対戦で初優勝を決めた台湾チームへの熱狂的熱気が全開の見出しです。
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在留邦人と言うこと以上に、不思議と、日台戦で日本が負けると悔しいものですが、今回はそうした悔しさは微塵も無く、台湾の優勝を喜んでいるから不思議な心境です。
これがKとかCであれが、逆上ものなのですが、まるで何年か前に見た映画「KANO」の旧制嘉義農林中学の野球部の甲子園に行くテーマのストーりーで決勝で惜敗して帰台し、後にその主要メンバーの一人が大東亜戦争に徴兵・参戦して戦死する名作が記憶をよぎるからかも知れません。
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映画は14年前に、高雄でのロードショウー上映で足を運び鑑賞しましたが、内容の濃厚な台湾映画であったという記憶と思い出があります。
あの時は、浅草かあら高雄にワープして1年目の時でしたが、とても感動した記憶があります。
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台湾人の熱狂ぶりは、今回勝利を決めた11月14日を「野球の日」として来年から国民祝日にするといった熱量全開モードです。
台湾総統が、日本から凱旋帰国する一行を乗せた搭乗機を、日本との接続空域である沖縄付近まで、台湾空軍のミラージュ(おそらく)戦闘機を先導機として派遣し、
空港への出迎えには副総統が向かい、翌本日は、午後から総統府で歓迎のセレモニーをするほどの入れ込みです。
うれしいです(^^)