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ドイツ社会の惨状を伝える川口マーン恵美氏。
彼女の発信を伝えるコンテンツが文化放送のおはよう寺ちゃんです。 寺島尚正アンカーがドイツ在住のゲストスピーカーとスタジオを繋いでトーク発信をするコンテンツです。
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特長は、海外で活躍される、つまり、単なる家庭人というよりは、ライターとして現地から発信されている方や、現地で事業を構築されて、運営されている方をスタジオと繋ぐコンテンツです。
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不肖KazanおGGのお気に入りのコンテンツですが、日本時間の朝5時台に開始されるで、夜更かしには、この早朝にツライ部分があります。
YouTube化されたコンテンツだから、「ディタイムにゆっくりと視聴すればいいんじゃない?」とも言われそうですが、そこは、聴く側の矜持というか一寸の意地がありまして、リアルタイムで視聴することで、時間を地球スケールで共有する、共有できるという壮大なメリットが勝手にあるというような思い込みがあります。
かくして、こうした日常性を後生大事にしておりますが。。。、これも棺箱が近づいてきたおGGのこだわりであるのかもしれませんデス(^^)
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今日のサムネイル画像で、気になった表記が「ディストピア」でした。
番組では、迷走するドイツ政府によって生じる混乱を揶揄しているのは解るとして、思うのは、欧州、日本、米国の社会が移民に因って生じる社会の混乱と混迷が、この「ディストピア」の表現がジャストミートするので、正直、憂鬱になります。
だいたい、日本の左翼が言う「ドイツに学べ」とか、お「フランスの文化の高尚」さとか「北欧の高福祉社会を云々」は、いかに空虚で、お花畑思考にもとづくものかは一目瞭然であることは、このディストピアの現実が示唆してることが解かります。
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日本も北米も、欧州も、移民がおしかける社会は、彼らにとって、最大のユートピアであり、おしかけられた側にとっては伝統的社会が崩壊するディストピアであるという明快な相対関係、論理をこえた真理があることを実証しています。
サヨク、パヨク、人権派、自然派、人道派が声高に叫んできたもので、社会を安全に、豊かに、そしてきれいにしたものは何一つないことを知るべきです。
なにを好きこのんで、伝統的な、住み心地の良い社会を「ディストピア」化する必要があるのでしょうか。
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前段の左翼群のキーワードに、「N共朝毎」筆頭のメディア、レーンボーマークのバッジを付けて、意気揚々と銀座7丁目に毎晩のごとく出撃、出没する経団連のオッサン、法曹界、レーンボーマークのバッジこそ付けてはいないが、永田町のオッサンが、社会を異なる方向に切り替えようとしていることだけは事実です。
この警鐘を書きとめたく。。。
ディストピアはユートピアの対極の表現になります ことを発信します。