フランスに来て、5日目。
活火山、ワイン漬けの毎日。
<酒と何とかの日々>か?
何分、相手と環境が今一で、<バラ>とはいかないのが、愛嬌か?
フランスはパリ到着後、三日目にはリヨンへ新幹線で移動。
これだけ見れば、いかにもフランスに旅慣れた活火山の様子だが、実のところ、まったく初めての<おのぼりさん>だ。
パリに彼女の妹が赴任中で、そのアパートメントへ闖入しただけのこと。
それにしても、毎日がワイン、ワイン、ワイン。
子供でも、水代わりにワインを飲むと聞いたことがあるが、朝昼晩よくもこれだだけワインに漬かるとは、夢にも思わなかった。
<一点、前置きしておきたい。>
活火山、ご当地で子供がワインを飲む光景にはまだ出くわしてはおりません。
次は大変、尾籠な話で恐縮ですが、活火山の便の色が激変しました。
日本にいた頃は、健康そのものの色であったのが、今では激変。
<黒>色です。
一瞬、大腸癌を直観しましたが、これ、原因はワインの飲みすぎ。
ポリフェノールが便に沈着した結果の変色か?
それにしても、お尻が痛い。
一番不便しているのが、トイレだ。
30年以上ウオシュレットに慣れ親しんだ、活火山のお尻、普通の水洗でトイレで用を足すのが本当に辛い。
ついつい、使用する紙の量が増えてしまい、結果かなり厚い状態の紙で用を足すことになり、活火山の大事な部分の毛細血管を破損しているみたいで、痛くってしょうがない。
今では、あのサワヤカな日常が懐かしい活火山だ。
ネットの設定も成功。
時差ボケも解消。
今日から毎日、しっかりとパリからブログの更新をする予定だ。