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長年、Google Chrome一辺倒でしたが、今年の2月頃から、AIチャットの利用するケースが急増したので、それまでは目もくれなかったマイクロソフトのEdgeやBeingを利用する機会が圧倒的に増えるような状況になりました。
軽くて速い、そしてChromeとそん色が無いので、「それなら感覚」で、利用してた結果ですが、最近、newsポータルに露出する記事元が、圧倒的に「N共朝毎」系と近くの半島系メディアの記事の露出する頻度が多くなったことに気が付きました。
ただ、多少、この偏屈なユーザーを忖度して東京新聞が露出しないことに関しては及第点ですが、海外ニュースに関しては、ガチ保守・コテウヨ系ユーザーを忖度しないような印象です。
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これまでGoogleや、facebookに関しては、あの行き過ぎたリベラル性と高慢の極みレベルにウンザリしてましたので、今回は初心にもどりマイクロソフト社です。
昨年12月のAIチャットの登場を機に、今まで20年近い間、彼ら・GAFAの便利屋さんの地位に甘んじて、臥薪嘗胆を地できたようなマイクロソフト社と勝手に思えば、当然、リベンジ感全開で、アンチリベラルのリアリスト指向かと思ったのですが、見込み違いでした。。。
読売はまあまあ露出しますが、「N共朝毎」から見ると頻度はそれほど高くないです。産経はほとんど露出しません。 そして夕刊フジに至ってはほぼ壊滅状態に近いレベルですが、夕刊ヒュンダイ夕刊ゲンダイも同様に露出しないので、この部分はイーブンでしょうか(^_^)
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紙媒体の無い環境で10年以上生活してますと、たかがwebのニュースポータルといえども、その存在は甚だ大きいものがあります。
ポータル環境が不肖Kazanの欲求を満たせない分、それをカバーするのがtwitterのニュース情報です。 結果、twiterでニュースチェックする機会が増加し、その分twitterのスレで自然にイイね押しをしたりツイートする機会が増えます。
先日などは、プロバージョン利用の案内があって、はじめてそんなバージョンがあるのかと驚き、それではプロバージョンもありかと思って規約を読んだら、facebook並みの文言がのっていたので、取り合えず、見送りました。
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なんでリベラルは、テメィの価値観だけ絶対正義として排他的なスタンスで押しつけてくるんでしょうね?
このスタンスと、「共産主義に誤謬」不思議な習性とDNAの世界が重なるものを持っているもんだと、またもやアチラ側の空間を区別する必要性を痛感しておりますデス。
きっとGAFAで代表されるシリコンバレーの起業家、IT関連業界は、彼ら流の「意識高い派」がメジャーな潮流なんでしょうが、それが米国社会で民主党が時には共和党を圧倒するような現象が顕著になったり、FBIがリベラル・民主党の牙城であったりするのでしょう。
こうした思いが強くなるに付け、米国一辺倒の安全保障にすくなからずの脆弱性を感じてしまいます。 そうした意味で、米国への牽制というより、米国への代弁的存在として、英国をカマセるべく第二次日英同盟の有効性を考えてしまいます。
なにせ、米国社会、政治の劣化性は対岸の火事として眺めていては、かっての日米経済戦争で学習した貴重な経験が再び、三度同じ轍を踏むことになることを危惧します。