ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

六ヶ国合意、歴史は繰り返すのか?

しばらく休んでおりました。

今回の六ヶ国合意には、1938年のミュンヘン協定におけるネヴィル・チェンバレンの歴史的教訓が生かされなかったと同じ轍を踏んだような印象を受けた。

彼の国が、他の五ヶ国の思惑通りのシナリオで核を放棄すらうだろうか?
100万トンの原油は今度は、何に化けるのか?

<非核国が、新たに核を保有すれば、100万トンの原油が手に入る>構図はヨ~ク理解できた次第。

コレでは、まさに核が<打出の小槌>になったような構図ではないか。

すでに作った核はこれからどうなるの?

町内の暴力団に<すでに隠し持っている銃器>は黙認し、<これから所有しようとする銃器>には、がんじがらめの規制を強いる様なもの。

ブッシュ大統領はかってのチェンバレン首相と同じ道を歩くのか。

日本政府が拉致問題が解決しない限り、原油供与には応じないとの報道に、少なからず納得した活火山でした。

ついては、これから日本政府も彼の国には、十分に時間稼ぎをし、年内のミサイル防衛網を一日も早く整備する必要があるのと達観した次第。

もし防衛予算が不足した時は、日本も核装備をすべきです。

なんたって、100万トンの原油が手に入るんですヨ。

その100万トンのかなりの部分が、中国から供与されたら、活火山はすぐにも親中国になりマ~ス。

毎日、日に三度、中華料理を堪能し、尖閣列島問題には目を瞑ちゃいます。

残りの部分が韓国とロシアから供与されたら、竹島問題も解決、北方領土問題も一気に解決に!

そうなると、新聞を読んでても、ストレスも無くなり、快適な毎日が送れるのだが・・・
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