今朝、虎ノ門Nを視聴していて、思ったことが、
①本来週明けに予定していた、国会での安倍元総理の追悼演説を先送りしたこと
②7月8日・安倍晋三元総理の暗殺事件で、不可解なことが多発している現実
③安倍晋三元総理の国葬に対して異論、疑問を発信する声だかなアベが〜陣営
こんな現実を目の当たりして、不快感が日増しに増大しております。
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野党の総理経験者による追悼演説が慣例という不思議が、あまりに非現実的なことではないのか?
今日の、虎ノ門Nの出演者が発信した、前例はともかく、実際、故人への追悼演説をするにふさわしい人格、資質の総理経験者が野党にいるのか、そして、声高に、その前例を取り上げて口角泡を飛ばしてる野党側に、野党自体が、該当者がいると思っている錯誤、陳腐化した独尊的意識丸出しの思考に唖然とさせられます。
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地上波では、かっての「モリカケ・サクラ」同様のヒステリー状態で、事件に関する話題の中心を統一教会の方のウェイトをかけようする、お決まりのワイドショーがハバを効かせているらしい。
そして、事件の根本である、警備当局の責任を明確にすることには、さほどエネルギーを投入していない現実を知らされて、愕然としてしまう。
国家公安委員会、警察庁、警視庁といった、警備当局の発信があまりに希薄過ぎて絶句する。
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国葬に関しては、おパヨ、オサヨ系は、故人の功績、偉業が全く見えないがごとくに、国葬の是非、税金投入を問題化し、地上波TV系、ネット系空間で彼らの主張を声高に主張しているが、彼らの思考方向と、世界標準の価値観がまったく乖離している現実を、彼らは、冷静に見て、分析する能力すら失っている。
かような音声情報が直接耳に入ってこない、現在の自分の環境に安堵感を覚えるも、自分の祖国が劣化し、陳腐化し、名誉すら無き三流・三等国家に成り下がっている現状に、ウンザリしてしまう。
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聞けば、こうした隘路、社会的ガン・弊害の中心にいるのが、自分と同世代と聞くと、このアホな連中の思考、行動様式が明確に見えてくるだけに、ため息は尽きない。
若干、同世代とはイイ難いが、M川某官庁の退官次官のような劣化ぶりが、モロに、上述のため息の原因になる世代の行動様式とまるっきり重なるだけに、それは、清潔な社会で、まるで汚物を見せつけられたような不快感を払拭できない。
こんな社会が継続すれば、いずれ、とんでもない暴力集団が暴力的風潮、エネルギーが社会の仕組みの中で、猛威を振るうような事態が到来するリスクを感じさせないでも無いだけに、悩ましい限りです。