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つまり、プーチンロシアは、停戦協定を「破る」前提のウクライナのNATO自動加入案が浮上したと言う情報から、トランプ・アメリカらしい提案のようで思わず拍手です。
この案にプーチン大統領は激怒の大激怒という様子の情報も添えられていました。
痛快ですね。
またトランプ大統領が一段と好きになりました。
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旨いレトリックです。

プーチン・ロシアのメンツは台無しですが、停戦違反をしないかぎり、ウクライナのNATO入りは実現しない。
つまりロシアの要求通り、停戦協定時はウクライナはNATOには加盟しないのだから、プーチンの要求はクリアしてます。
さらにつまり、停戦破りをするのはプーチン・ロシアだということを如実にしたのだから痛快です。
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最近の世界の安全保障関係の協議で、これほどまで痛快で愉快な交渉のレトリックを見れるのは生まれて初めての経験デス。
これが通るかどうかは予断を許さない状況ですが、これほどまでのダイナミックな交渉劇は50年、100年でもめったにみれるドラマではないでしょう。
この時代に生きたこと、トランプ・アメリカに感謝です。
保守、リアリストの王道をいく外交劇を堪能するKazanです。
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オリジナル情報は、ウクライナ人のBOGDAN in Ukraineチャンネルさん
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ウクライナのNATO加盟がついに現実に!?ロシアが停戦違反すれば“即NATO加盟”という衝撃の情報!さらにイギリス軍がウクライナ派遣を決定し、欧州の安全保障戦略が大きく動き出す!