昨日、日本も緊急事態宣言がだされました。
weekdayのほとんど毎日リアルタイムで視聴する虎門ニュースやyoutuberさんに酔って提供されたりポッドキャストで提供される、文化放送「おはよう寺ちゃん」やニッポン放送「Cozy up」の今日のレギュラー出演者のトーンは、従来通り主張し、解説してきた通りの展開で、聞く側としても特別のことは有りませんでした。
ただ、、ニッポン放送では、出演者が在宅でSkype通話利用し、スタジオのアンカーと通話方式で番組を展開していく方法に切り替えてことが目新しいことでした。

その最初のレギュラーが高橋洋一教授ですが、そこはデジタル端末のヘヴィーユーザとして知られるの高橋教授、極めててなれな様子がらラジオの先から聞こえてきます。番組はスムーズに進行しました。
高橋教授の言によれば、今回事態で教授会などでも、こうしたPC環境の遠隔会議方式を採用してるとのですが、全ての教授がこうした端末操作に精通している訳ではない事情から、慣れていない教授は、会議室に集合し、大学の職員か係員の主導で進行する遠隔会議にどうにか参加しているとのこと。 (目に浮かびます)
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新型コロナウイルス研究・対策のために計算資源を提供する。同日利用可能になった。
この時期歓迎すべき、されるべきニュースです。
とっさに、約一週間前のネット記事を思い出しました。
皆さんの部屋の片隅、押し入れに、古いパシコンが眠っていれば、だれでも参加できるボランテシア方式での参加プロジェクトです。
サイト名称は『手持ちのPCで、コロナウイルス解析プログラムに参加する。【いまだからできること #1】』 です。
記事によれば、米国スタンフォード大が2000年にスタートした「Folding@home」というプロジェクトで、シミュレーションによってウイルスを構成するタンパク質の構造を解析、治療法の開発に役立たせるというもの とのこと。

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