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疑われる方は自分で調べた事が無い方だと思っています。
販売業者、メンテナンス業者でカタログは十分理解していても・・・
湿度との関係は何処にも書いてありません!
湿度が下がると動くもの総てに摩擦抵抗で静電気が発生します。
人間も同じで乾燥した日は疲れやすくなります。
機械からは大量の静電気発生の原因が空気の乾燥です。
室外機も同じ。
冷媒は室外機から室内に向かうパイプが高圧
もどってくるパイプが低圧と呼んでいます。
ガス圧が高いほど摩擦抵抗が増える事は分かり易いと思います。
熱交換器を通過する事でガスの温度を調整しています。
熱交換器は新しい時は帯電拡散機能がありますから問題ありません!
3年4年5年あたりから、稼働音始め消費電力、またよく冷えないなど・・・
業務用としては問題が起きやすい症状が出ます。
この不安要素の原因の中心が湿度の乾燥なんです。
私のブログを見られた方なら十分に役に立てていただきたいのが本音です。
1.太陽光パネルの夏場のパネル高温化は改善可能!
2.室外機の経年による騒音は改善可能!
3.折板屋根の建物での室内乾燥も改善可能!
上記の3つが湿度が大きく係わっている問題点ですから
湿度の改善で数字が嬉しい方向に向かいます。
保湿方法が取れたら静電気発生が下がりますから消費電力も大きく変わります。
これが節電を有効にする基本なんです!商品取付で満足させる事・・・・・!
あまりにも気候を簡単に甘く捉えていませんか???
気候は見えない魔物なんです。太陽を睨めつけるぐらいで丁度良いんです!!
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