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大手に勝つには気象を味方に取り込めるかではないかと思っています。
太陽はエネルギーとしての利用と、直射日光遮断と同時に進める事です。
大手のパンフレット、提案書に書けないのは湿度の影響なんです。
室内の湿度対策に空調機使用に頼らない知恵が零細には可能!
大手が何故湿度対策に関し手が出せないのか?
それは決まった数値、言葉が書けない、数値で表現できません!
湿度を口に出すより、製造に関しての対策が利益が出ます。
何故湿度に関してのカタログが無いのか・・・・・
工場内の静電気の大きな原因を生んでいるのは室内の乾燥です。
折板屋根に勝る耐久性、維持費の商品が日本にはありません!
何か問題でも???折板屋根良いじゃん!!
これが錯覚の第一歩で・・・
まず店舗、工場にしても外気取入れ、風通しを良くする事は衛生的に不可能!
と言う事は室内が乾燥する事を単純に理解してほしいのです。
高額なランニングを抑えるには・・・?
考えてみる!!
折板屋根は輻射熱の影響を受けやすい。
原因は材質と表面積が広いから・・・です。
乾燥?
何が悪いのかな・・・?
屋上からの熱で室内を乾燥させているのです。
そこにハイパワーの製造機で商品を作ると湿度乾燥が原因で静電気問題が・・・・・
(費用対効果を追うと短時間に大量生産にならざるえません)
不良品の山が出来てしまいかねません。そこで静電気対策が重要なんです。
室内を湿度調整し静電気対策を行う仕事が神様なんです。
であれば、喜ばれる企画が何なのか理解出来ると思います。
それは建物全体に日傘をさし陰にしてしまうと輻射熱の影響は出ません。
最高で気温の影響までデス。(夏場で35~38℃)程度
しかし現在は折板から伝わる温度は経年にで違いますが
気温の倍近くまで・・・
受ける影響の大きさは?
九州で言えば気象的に湿度が60%より乾燥する事は有りません。
静電気が大量に発生するのは30%を割るころから・・・
湿度を落とさない対策こそが一番重要な案件だと理解して頂く事です。
ここに過程の数値は出ません!!
ランニングが高いほど大きな結果が生まれます。
ここの領域こそが費用対効果が納得される仕事なんだと提案を作る事なんです!
ズバリ不良品を出さないためのランニングコストですね・・・
ここの経費を大きく落とす事です。
この領域は、超アナログの仕事が大半ですから大手は参入しないんです。
確実に数値が出る仕事こそが大手さんの仕事!
零細は知恵勝負になります。
販売されている機器の使い方だけです!!
近日中に私が企画書を作り、上場企業様に向かい話し合いを進めてみます。
撃沈しないように頑張ります!!
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