本日(10月16日)教養行事として、オペラショー「奇跡の人」を鑑賞しました。
ミュージカルではなく、オペラ歌手が出演するオペラショー、ということで、普段なかなか見る機会のないものを学校の教養行事として見ることができて、生徒も刺激になったのではないかと思います。
ヘレン・ケラーとアニー・サリバンの物語「奇跡の人」。見えず、聞こえず、話せずの三十苦の少女ヘレンと養護院で育ったサリバン先生の運命の出会いとその後について描かれた作品でした。
総合監督の方も「みなさん、本編が始まる前に、想像してみてください。目をつぶって、耳をふさいで、しゃべることができない・・どんな世界ですか」という問いかけをされてからの開演となりました。
オリジナルの音楽と、良いお声が体育館に響き渡りました・・・熱演ありがとうございました!
図書委員長より花束を贈呈しました。
そして本日誕生日の出演者の方がいらしたので、みんなでお祝いしました。