男子バレーボール部は、5/3~5/6まで
3泊4日の大阪遠征に行ってきました。
総体前の最終調整として多くの練習試合をしてきました。
けが人もなく、最高の仕上がりで総体にのぞみます。
その大阪で、ある老婦人に話しかけられました。
その方は、現在は大阪に住んでいるのですが、若い頃に山梨で働いており、そのときの経験が人生に大きく役立ったそうです。
日川高校バレー部のジャージを見たら、「山梨の高校生に。」と言って、差し入れをいただきました。
「山梨」というつながりだけで、このようなお気持ちをいただいたことに、感謝したいと思います。
このことは、単なる幸運な出来事ではないと思います。
山梨の県民性が愛されている1つのエピソードだと思います。
このことをきっかけに、「常に周囲とのつながりの中で生活が成り立っていること」
「感謝の気持ちを持って生活すること」 を部員一同確認しました。