本日(6月15日)3年次の家庭科選択生による調理実習を撮影させてもらいました。
家庭科選択生は年に2回検定を受けるそうで、今回は7月に食物調理検定3級を受験する生徒9名による調理実習でした。
吉野どりの吸い物と涼拌絲を作り、片付けまでを40分以内に終わらせるという課題です。
後藤先生のお話によると、今回は同じ課題で2回目とのことでした。
前回はレシピを見ながらまず作ってみるということだったそうですが、レシピ書いてある順で作ったら時間が足りなくなった生徒がほとんどだったそうです。前回の反省を踏まえて、今回は各自作業する順番を計画してから取り組んだそうです。2品を同時進行で作っている生徒がやはり作り終えるのが早かったです。
作り終わったら自分で評価をしました。お吸い物の塩気が強くなってしまったり、片付けを含めて40分以内に終わらなかった、などそれぞれ新たな課題が見つかったようです。
最後はみんなで「いただきま~す!」おいしそうに食べていました。