本日(9月10日)、今年度のインフルエンザを予防するために、感染予防に関する講義を開いていただきました。
講師として山梨県教頭保健福祉事務所の木村さんにお越しいただきました。
講義は保健委員会を対象に開かれ、保健委員会は後日全校生徒に向けてインフルエンザ予防に関する周知を行うことになっています。
講義が終わり、では「普段の手洗いでどれほどきれいに洗えているのか」というのを確認する実験に移りました。
実験は蛍光塗料をまず手に塗り込み、その後普段通り石けんでよく洗ってもらいます。
そしてブラックライトに照らしてみたときに洗い残しがあるかないか、、という実験でした。
真剣に見てますね・・・ブラックライトで光っている箇所が洗い残しのあった部分ということになります。
今日の講義を、保健委員会がまとめて、後日全校生徒にインフルエンザの予防と対策を呼びかけます。
水拭きのあとのアルコール消毒、手洗い、換気など、しっかり予防をしましょう。