第77回皐月賞
◎ウインブライト
○アウトライアーズ
▲ダンビュライト
△プラチナヴォイス
△ファンディーナ
☆ペルシアンナイト
POG用に書いたブログより<ウインブライトについて>
http://blog.goo.ne.jp/himaruya_furlong/e/a9b9388f72b649d5842ba2e4b1006c46
>ウインファビラスの全弟。ステイゴールドはメジロマックイーンとの黄金配合が有名だが、何でもマックつければ良い訳ではない。ノーザンテーストのパワーを増幅してあげないと、例えばエクスペディションのような平坦巧者が生まれるだけ。本馬はマックは居ないけれどもBMSアドマイヤコジーンの母アドマイヤマカディがダイナサッシュ とニアリークロス(ノーザンテースト、Princely Giftが共通)で、ステイゴールドのA級配合と言えるはず(もうステイゴールドはこの世に居ないが、ニックスだと思う)。ウインということでデビューは早め(6/26新馬予定)、POG的にも指名しやすい。新潟2歳から中央場所への出世を期待。
ニアリークロスの部分は多少認識が足りないところもあるけど※、大体は今もこのイメージ。Princely Giftが緩いから平坦の新潟2歳が良いと思ってた訳だけど、その前に府中の坂を登ることすら出来ないとはw
※新黄金配合については、望田師匠のこの記事参照
http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/6982ea89e0ec12ecc9206f408347ee82
『ノーザンテーストは3度成長する』 この格言通り、夏休みを経てグンと良くなった。若竹賞の4角捲りを見てもらえればその成長が分かると思う。あれは一級ステゴ産駒の捲り。
ジェイドロバリーというG1血統でない血が入っていることが最大の懸念点。ただ、今年はレベルも微妙だし、馬場・展開も向きそうなので不可能じゃない。ダービーよりは間違いなく皐月賞向きなタイプの馬だから、ここでG1勝って「なのにの名馬」になって欲しい。
まあ陣営も"まだまだ"と口を揃えて言っているので、これからもセントライトやAJCCやオールカマーや宝塚や有馬でガツンと◎打ちますから、怪我せず実力を最大限発揮して貰いたいです。頼むぜ正海!
さて、ちょっとだけ馬場と展開について。
馬場は先週の雨で、中山芝の路盤改修後初めての重馬場。そこを何レースも使ったのだから芝は最終週らしく荒れているだろう。いわゆるステゴ馬場になっている可能性が高い。実際、土曜日の芝中長距離は障害のオジュウチョウサン含めステイゴールド産駒が人気に関わらず全部来た。
展開については、ウイン-マイネルの関係性から言ってトラストは格好のラビット候補。ペースそこそこからのロングスパート消耗戦になる可能性が濃厚。(そもそもトラスト自体も溜め逃げが合うタイプでも無いので、双方にとってメリットがある)
枠順はマイネル軍団が外に追いやられた格好だがスタートで前カットされないのでむしろ好都合。
つまり、極度な上がりは要らない、5ハロンで12秒を出し続けられるかどうか、ゴールドシップが居たら圧勝するようなレースの質だと思う。これがPOGとか贔屓目抜きでもウインブライトを推せる理由。
相手候補は、3ハロン戦では切れ負けしちゃうけど上がりがかかれば好走してるメンバーを中心に。
ファンディーナは相当強いけど、一度も負けていないのが良くない。揉まれたらどうか?締まったペースはどうか?本当に最強なのか弱点を見せてないだけなのか判断しづらい。前者だと思いたいけど人気もするし軸にはしない。
カデナとスワーヴリチャードは詰まる。この馬連が一番自信あるんでウィリアムヒルさん発売してくれませんかね?
◎ウインブライト
○アウトライアーズ
▲ダンビュライト
△プラチナヴォイス
△ファンディーナ
☆ペルシアンナイト
POG用に書いたブログより<ウインブライトについて>
http://blog.goo.ne.jp/himaruya_furlong/e/a9b9388f72b649d5842ba2e4b1006c46
>ウインファビラスの全弟。ステイゴールドはメジロマックイーンとの黄金配合が有名だが、何でもマックつければ良い訳ではない。ノーザンテーストのパワーを増幅してあげないと、例えばエクスペディションのような平坦巧者が生まれるだけ。本馬はマックは居ないけれどもBMSアドマイヤコジーンの母アドマイヤマカディがダイナサッシュ とニアリークロス(ノーザンテースト、Princely Giftが共通)で、ステイゴールドのA級配合と言えるはず(もうステイゴールドはこの世に居ないが、ニックスだと思う)。ウインということでデビューは早め(6/26新馬予定)、POG的にも指名しやすい。新潟2歳から中央場所への出世を期待。
ニアリークロスの部分は多少認識が足りないところもあるけど※、大体は今もこのイメージ。Princely Giftが緩いから平坦の新潟2歳が良いと思ってた訳だけど、その前に府中の坂を登ることすら出来ないとはw
※新黄金配合については、望田師匠のこの記事参照
http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/6982ea89e0ec12ecc9206f408347ee82
『ノーザンテーストは3度成長する』 この格言通り、夏休みを経てグンと良くなった。若竹賞の4角捲りを見てもらえればその成長が分かると思う。あれは一級ステゴ産駒の捲り。
ジェイドロバリーというG1血統でない血が入っていることが最大の懸念点。ただ、今年はレベルも微妙だし、馬場・展開も向きそうなので不可能じゃない。ダービーよりは間違いなく皐月賞向きなタイプの馬だから、ここでG1勝って「なのにの名馬」になって欲しい。
まあ陣営も"まだまだ"と口を揃えて言っているので、これからもセントライトやAJCCやオールカマーや宝塚や有馬でガツンと◎打ちますから、怪我せず実力を最大限発揮して貰いたいです。頼むぜ正海!
さて、ちょっとだけ馬場と展開について。
馬場は先週の雨で、中山芝の路盤改修後初めての重馬場。そこを何レースも使ったのだから芝は最終週らしく荒れているだろう。いわゆるステゴ馬場になっている可能性が高い。実際、土曜日の芝中長距離は障害のオジュウチョウサン含めステイゴールド産駒が人気に関わらず全部来た。
展開については、ウイン-マイネルの関係性から言ってトラストは格好のラビット候補。ペースそこそこからのロングスパート消耗戦になる可能性が濃厚。(そもそもトラスト自体も溜め逃げが合うタイプでも無いので、双方にとってメリットがある)
枠順はマイネル軍団が外に追いやられた格好だがスタートで前カットされないのでむしろ好都合。
つまり、極度な上がりは要らない、5ハロンで12秒を出し続けられるかどうか、ゴールドシップが居たら圧勝するようなレースの質だと思う。これがPOGとか贔屓目抜きでもウインブライトを推せる理由。
相手候補は、3ハロン戦では切れ負けしちゃうけど上がりがかかれば好走してるメンバーを中心に。
ファンディーナは相当強いけど、一度も負けていないのが良くない。揉まれたらどうか?締まったペースはどうか?本当に最強なのか弱点を見せてないだけなのか判断しづらい。前者だと思いたいけど人気もするし軸にはしない。
カデナとスワーヴリチャードは詰まる。この馬連が一番自信あるんでウィリアムヒルさん発売してくれませんかね?
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