東京大賞典も終わり、まだ高知県知事賞もファイナルSも残っていますが、2019年の競馬もほぼ終了ですね。ここで今年の競馬の振り返りなどをやっておき、来年の目標も示していきたいと思います。
総じて、2019年はひたすら騎手を追いかけていたような気がする。
特に藤田菜七子。
- フェブラリーSでの初G1騎乗
- 東京スプリントでの惜敗
- 東京盃での歓喜
- JBCスプリントでの悲鳴
- カペラSでの勇姿
…関東圏ということもあり、全部現地観戦した。素人目にもどんどん上手くなってますよね。騎乗フォームもしっかりしてきたし。まだ競馬のパターンというか引き出しが少ない感はあるけど、自信を持って乗っているのは伝わってきた。これからも勝っても騒がれないくらいにどんどん活躍して欲しい。
また、秋の外国人トップジョッキー勢揃いにも興奮しましたね。雨の中デットーリに会いに行き、サインまでもらえたのは本当に嬉しかったです。(エネイブルに単勝1万円入れたことを忘れさせてくれた)
あとミシェル。ミカエル・ミシェルまじ美人ね。WASJ札幌には行ってないので、来年以降日本に来たときには是非会いに行きたい。なんならフランスで会いたい。
その他では一口馬主。DMMバヌーシーで、体が出来ずにデビューすら危ぶまれていたドリームインパクトが初出走の福島未勝利戦で見事差し切り。一口馬の勝利の瞬間ってあんなに楽しいんですね。これはやめられない訳だ。
そんな訳で今年からノルマンディーOCに出資することにして、400口デビューです。詳しくは記事書いているので、下記リンクからどうぞ
https://blog.goo.ne.jp/himaruya_furlong/e/c87c04db32b25f922463b203fc0ce1c3
さて、閑話休題。今回のメインは馬券の話です。
とにかく馬券が当たらない!!!!!!(!×6は競馬界の常識)
馬券成績が恐ろしく酷かった。運もなかった。昔はこんなことなかったのに素人以下だよ多分。この原因について考えてみました。
実は数年前までは馬券成績をエクセルで管理してしっかりと記録をつけていたのです。その推移のグラフ、TARGETの解析機能等からまず事実関係から確認し、考察、対策を打つことにしました。
グラフを確認すると、2015年まで順調に成長した後、2016年はかなり回収率の悪化、そこから2017,2018,2019年は収支つけることすらサボっており、体感からしてかなりマイナス収支。
これは本格的にカメラに嵌り、遠征をし始めた頃と被る。つまり、馬券そっちのけで写真ばかりにかまけていたということだ。世の中には苦もなく両立できている人も居るようだが、自分には難しかったようだ。
2020年の抱負としては、もう一度馬券の方を見つめ直す。まずは効果のあった収支記録を怠らずにつける。収支意識を明確にする。
目的:
『予想上手・馬券下手を治す』=馬券を的中させる
前提:
カメラは止めたくないから競馬当日に予想にかける時間は短いまま。馬券の買い方をもっと考え・工夫することで馬券を当てる。
TARGETで今年つけた印を解析する限り、◎の成績は悪くない。というか結構良い。重賞に限れば単回収率100%を超えている。
課題:
問題は○以降。血統表から渾身の◎を打つ割に、他がおざなりになって結局馬券に繋がっていない。
対策:
- ◎の単複中心に厚く買う(特に重賞時、色んな馬が気になるが気にしない!)
- 相手は絞らず広く買って確率を上げる。
その他:
紙馬券はなるべく買わないようにする。(推し馬の応援時によくあることだが、変に気持ちが入って余計に買ってしまうため)
目標:
・ 年間回収率110%超え
・ 的中率30%超え
頑張るぞ!
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最後に、2020年のゴールデンウィークには、イギリス ニューマーケット競馬場で2000ギニーを観る計画です。もう飛行機予約しました。楽しみで仕方ありません。
できれば再開する姫路競馬場にも行きたいですね!
(遠征とかカメラが原因だったはずでは?)
それでは、良いお年を!