ひまつぶ詩

いや～もぉ何か懐かしくて

T 君を想ってる頃の詩が書きたくなった

おばちゃんの、乙女心が

気持ち悪かったら

是非、スルーしてね


T君じゃ、あれなので「達哉」と命名しとこう

達哉には、既に付き合ってる子が居たし

私は、片想いには馴れてたので

告白するつもりは、更々なくて

でも、見ていたくて

窓ガラスに、映ってる達哉を見つめると言う

高等技術を、あみだしたのです

そして、何ヵ月かたった頃・・・




窓ガラスへ映る君を

密かに見つめ続ける日々

窓ガラスへ映る君と

目が合ってしまった日の夜

窓ガラスへ映っていた君からの

電話が鳴る「俺のこと、好きなの？」

窓ガラスを見つめ続けた私は

言葉を絞り出す「ごめんなさい、好きなの」

窓ガラスに映っていない君との

片想いでもない

両想いでもない

何かが、この夜から始まった

これを、俳句で表現できないかと

只今、鋭意努力中

なかなかに、難しい









🌻ちゃん、ちゃんっ🌻

歌詞派

見るもともなく見てたテレビなので

番組名も分からないけど

流れてきた曲に、一瞬釘付けになった

懐かしい・・・

歌は、歌詞に感動する派のワタクシ

「私にはスタートだったの。

あなたにはゴールでも」

何故、男性が

こんな詩を書けるんだろうと

ほんま、思う

そして、思い出した詩がありまして

高校生の頃、いっちょまえに

交換日記なんぞしておりまして

その日記を、まだ持っておりまして

ゴソゴソと出してみた

相手の男の子が、詠んだ詩です

あなたのくわえた煙草に火をつける

私の熱い心をこめて

あなたの心に　私を愛する炎があがらないかと

また　あなたは煙草をくわえる

私は　また火をつける

あなたの心に火がつかないかと

疲れはしないわ　私の生きがいだもの

彼が、私の行動を詩にしてくれたんですよ

はい💦

彼は、高校生にして煙草を吸っておりました

そして、彼が煙草をくわえる度に

火を点けるのが、私の日課でした

誰かの詩でも参考にしたんですかね？

今、読み返しても

女心を、的確に表現してるわぁ～


結局、彼の心には

私を愛する炎は灯らなかった

そして

笑ってる　おまえが好きだ

横向いて何やら口ずさむ　おまえは嫌いだ

おまえは信じないかも知れないけど

ホントに　おまえが好きなんだ

おまえが笑ってくれると　とても楽しい

俺は　おまえが好きだ

でも　十分には答えてやれない

俺がわるい　そう思ってくれよ

俺は　恨まれても憎まれてもいい

だから　もっともっと大きな幸せを掴んでくれ

なんて言葉で、交換日記終了

はい、体よくフラれました

それにしても

J-walkの歌の歌詞から

交換日記、引っ張り出して、読み返して

ブログにまで載せるなんて

私ってば、ホントに彼のこと

好きだったんだよなぁ～

元気してるかな？

T 君










🌻ちゃん、ちゃんっ🌻