カタカムナを詠む実践が9年目に入ると、
いろいろなことがわかってしまいました。
上古代、カタカムナの時代。
人は神々と交流した暮らしをしていました。
ですから、人間は猿から進化したという考え方を持っていると
つながることはできません。
物事を素直に捉えて感謝する人は、
簡単にカタカムナの働きを享受することができます。
最も大事なのは心です。
人の行動を斜めに見て批判したり、
人の責任にして責める人、間違いを許さない人、
人を批判する人、人の姿を笑い物にする人、
人と比較する人、人と競争する人、自分が正しいと考える人、
そういう思いを持つ人は、カタカムナの実践には不向きです。
土台から修正をしないと、とても難しいのです。
9年の実践で、よくわかりました。
私がどんなにお話をしても
セミナーに参加していただいても
正直難しいのです。
自分を高めるには、自分の心を修正しなければなりません。
それには自分の心を見つめなければなりません。
しかし、できない人が多いのですよね。
私の使命は、カタカムナを伝え広げることだと、
今は考えています。
そのため、一般車団の組織を解散します。
組織は維持するために、お金が必要になったり、
会員を作らなければならなくなります。
そんのことは、もうどうでもいいのです。
私の体験から学んだことを
素直な魂の人に伝えたい。
会員や会員外の枠を外して、全てのことを伝えたい。
本当の気持ちです。
そのために、「心とからだの健康サロン」
を4月から解説します。
潜在意識と一緒にお話しできることを楽しみにしています。