朝から、なんとかして欲しいと、
伝えてくる人たちの存在が気にかかります。
気を取り直して、80首を唱えました。
清々しい!
なのに、またイライラしている存在がちらつきます。
一体何なんだろう。
一瞬脳裏に見せてくれた絵。
地面を這いずり回っている負傷した人の姿、
帰りたい、帰れない。
このイライラだ。
わかったから。
今日来る人は、このデータを消すことができていないのです。
何を考えているのか、何を思っているのかを聞いてみますから。
私の話がきちんと理解できていないからとお詫びを神様にしました。
相談の前には、必ず、その人の状況を私の潜在意識が
私にわかりやすく伝えてきます。
相談でまず聞いたのは
どんなことを思ってカタカムナを詠んでいるのかということでした。
地球をここまでにしたこと、自然を破壊したこと。
素晴らしいのだけど、自分の頭のハエを追えないのに
大きなことばかり、詫びてもね。
あなたの住んでいる場所、戦場でしたね。
あなたは、何を見ても何を聞いても
自分で認めることができると言うけれども、
何をしたのか言えないということは、認めれいないのと同じです。
データを消すということは、頭で考えても消せない!
何度も言うけど、
何度も本に書いているけど、理解させられないのは、
私のせいです。
たくさんの見えない人ともにやってくる
この人を、この人の中や外にいる人が理解するには、
どちらに話しかけるべきなのでしょうね。
結局は、カタカムナしかありません。
いつもとは異なるカタカムナをしてみました。
やっぱりの結果でした。
宇宙一の悪い大元の自分自身ならば、
自分が先にどんなことも仕掛けたのです。
相手もやったでしょうとなんて思えないはずです。
謙虚に、真摯に、歴史や周囲と向かい合いましょう。
私が大元なら、カタカムナを実践できることは
最高に幸せなことです。