なぜ、交差点で選挙運動のバチバチを見たのか、
昨日考えていたらわかりました。
そういうことだったのかと。
この日、息子から相談がありました。
嫁がベランダにいたアリの巣(卵がいっぱい)を
殺虫剤で全滅させたそうなのです。
全滅させたその日、アリの怒っている夢を見たそうです。
アリは、私も子供の頃から大嫌いでした。
お菓子をおいておくと、行列をなしてくる。
時には噛まれることもある。
群れて向かってくるものの恐ろしさをなぜだか感じてしまうのです。
小さいことは、アリの巣に水を入れていました。
この件が私の膵臓に影響を与えているとは思っても見ませんでしたが。
3階建ての家に住んでいるときに、アリが列をなして3階まで来ていました。
「アリの巣コロリ」を仕掛けても、全く避けて通って効果がありませんでした。
この時、アリにお詫びをして、それからは、有野街にあったことはありません。
アリも意味があって生かされています。
風水害から身を守るためにベランダに巣を作ったのでしょう。
息子には
「アリだって生きているんだよね。何か悪いことをしたわけではないよね。
アリに謝るしかないよね」と話しました。
アリにはアリの世界があります。
道路にいても、人は何も思いませんね。
「氏神様にお砂糖を持っていってお詫びのお参りをしてね」と息子には伝えました。
氏神様からアリの世界に砂糖が届けられますように。
私たち人も宇宙から見ればアリのような存在に過ぎません。
アリの世界は、まるで小人のような世界、地底の世界を表しているのかもしれません。
ちなみに、私は、ゴキブリも嫌いです。
殺虫剤を使う前に、一度だけは声をかけます。
「このままここにいると、殺虫剤をかけられることになるよ。」と。
以来、ゴキブリと遭遇することはありません。