間違いやすくなります。
知識は豊富になりますが、血と肉にはなってはいません。
心の中で受け止められてはいないことが多いのです。
そのため、人の話を聞いていても
「それは理解できている」「その意味はよく知っている」
「自分は大丈夫」「そこは自分のことではない」と
自分ができている、高い水準であると間違った理解をするようになります。
実際のところ、体験で身に付けないとわかりません。
わからない人に話をすることは、本当に辛いのです。
時間をかけて何度も話してもわからない。
分からないのならわかったフリをしないといいのだけれども。
その原因がよくわかりました。
判らせないようにしている存在のあることが。
そこで段階に応じたセミナーが必要になってきます。
参加者を少人数にして5月はzoomでやってみようかなと思っています。
謙虚で、真摯に、なかなかうまくお伝えできていない自分を反省しています。