どんな時も潜在意識やハイヤーセルフが一生懸命
活躍していることを忘れてしまっています。
病気になって、危機を乗り越えた時。
受験で学校の洗濯をした時。
仕事をしてアイデアが降りている時。
カタカムナを詠んでいる時。
いつだって先頭に立って頑張っているのは、
潜在意識とハイヤーセルフ。
それなのに、人はいつも自分中心。
病気を助けられたことも、病院のおかげ？
受験校を決めるのも、自分？
とにかく、自分の都合で考えすぎです。
受験は一生のもの。
病気になった母親よりも自分の子供の将来の方が一番大事でしょう。
なんで大事なことなのに、学校まで確認に行かないのか、
私には疑問に思います。
一生懸命働いてくれているのは、潜在意識やハイヤーセルフなのに。
だから、健在意識と離れてしまうのは、当たり前のことでしょう。
潜在意識のもハイヤーセルフにも
申し訳ないことです。
ご利益を願うばかりではね。
いろいろなことを見たり、聞いたりするだけで
私は、悲しくなってしまいます。
気づき塾を開催する意味があるのでそうか。
５年、６年、７年。
私は何を学び伝えてきたのでしょうか？
そう考えると、無駄だったのではないかと思ってしまいます。
潜在意識にもハイヤーセルフにも詫びるしかありません。
人がどんなに失敗しても、どんなに自分中心であっても
宇宙から愛を注いでくれている神様に感謝です。
人を見ると、虚しく、悲しい。
