何でもそうなのだけれども
自分が知りたい、学びたいという思いが他人を動かしていきます。
他人に「教えて欲しい」依存型のものとは異なるものです。
いろいろな人と接していくうちに
様々な疑問も見えてきます。
病気で「ガンを治したい」
という気持ちで、体だけを治すために努力する人。
「私のカタカムナ」(静風社)で書いたように
病気は100%霊的なもので、心の汚れが磁石のように引き寄せてしまうのです。
理解して欲しいのですが、現実的なことの対策ばかり。
これでは治せません。
カタカムナは、詠むことで自律神経を整えてくれます。
つまりリンパ球を高めてくれるのです。
子供のことで悩んでいる人。
登校拒否をして引きこもりを治す方法がないのですから
まずは、騙されたと思ってカタカムナを詠むことに挑戦したらいかがでしょうか。
中には、この人に絶対カタカムナを詠ませないと思って邪魔している
見えない人たちもいます。
なんでこのくらいの首が詠めないのかと、自分の思いを見つめましょう。
誠実でない人。
詠んだふり。本も読んだつもり。
何かを尋ねたときに全く辻褄が合わない人がいます。
誠実さがないと、潜在意識は一つになろうとはしません。
自分の中にある虚の部分を変えましょう。
あきらめた人。
私にはカタカムナはできないと諦めている人。
人と競い合う必要はありません。
自分の速度で実践すればいいだけです。
大事なことは、なぜ自分は同じ話を聞いてわからないのだろうと考えることです。
人と違うだけのものがあるのです。
心の修正をしていかないと、他の人からのマイナスの言葉、
「相手にしてもらっていない」なんて言葉を信じるようになってしまいます。
なんだか、ここのところ、見えてきたものです。
無料セミナーは誰もにカタカムナを理解してもらいたいと始めたものですが、
誰もを対象にすると、学びが浅くなります。
無料だからと来る人は、学びが深まらないことも事実です。
年内に、私自身が納得できる方法を見つけなければなりません。