カタカムナを実践するようになると、
いろいろなことが起きてくる。
食べたいと思うものが届く、
そんなことが起きたら、潜在意識が思いを叶えてくれている証拠です。
大事なのはここからです。
嫌なことが起きてこそ、カタカムナの道が始まります。
「カタカムナ道」
道がつく言葉は、茶道、花道、剣道、柔道など、高みを目指していくものです。
決して技術だけでは高みへは、無理で、
精神修養、人間性が問われるものだと思います。
目指す山は、富士山のようなもの。
富士山への登山は、いろいろな方法があります。
1合目から登る人もいれば、
五合目までは車で来て、登る人、
神奈川から登る人もいれば、静岡川から登る人もいます。
山小屋で泊まる人も、日帰り登山をする人もいます。
私は、荷物を運搬するキャタピラで登り、頂上にいたのは30分でしたが、
再び運搬車で下山してきました。
どんな方法でもいいのです。
カタカムナであっても、
オ・ホノポノであっても、
ループであっても、
たとえ道を間違えても、
遠まりしても、
潜在意識がちゃんと導いてくれるはずです。
自分自身や、自分の身の回りに起きたことの意味を認めることです。
何を気づかせようとしているのか、
どんな意味なのか、
自分の持っているデータを認めることです。
認めなければ、データは消えません。
頭で認めても消えません。
心で認めることです。
そのために、私はサロンで一人ひとりに合わせて
理論をお話ししています。
素直な人は、簡単にコツをつかめます。
謙虚な人ほど、恐ろしく成長していきます。
素直が一番ですね。
継続しなければ、わからないことばかり。
継続できない人が多いのは残念なことです。
見えないから、バカにならないとやれませんね。