2024年11月30日
桂文珍さんの落語を聞きに。
落語家の中で一番好きなのが文珍師匠。
現代に起きている政治や文化を取り入れるネタは最高。
『新編 七度狐』。
“ハメモノ”と呼ばれる三味線、太鼓の生演奏が入った賑やかな一席でした。
桂文珍が先のくだりを創作したもの。
お腹を抱えて笑える落語は、免疫力を上げる最高の薬。
文珍師匠は少しお疲れ気味の声でしたが、
先を考えると、お元気なうちに
みんなで楽しみたい落語家の一人です。
私が、眠らないのは、文珍師匠の落語だけです。
また、東京に来てくださいね。