ここのところ、潜在意識がお腹を鳴らして訴えてくることが多くなりました。
5月14日のNHK「どうする家康」は
ずっとなっていました。
第18回「真・三方ヶ原合戦」
家康を助けるために、
金荼美(きんだみ)具足を家康の代わりに、夏目広次(吉信)がつけて
討ち死にをする。この回では本多忠真も討死する。
家康を生かすために、多くの家臣がなくなる回でした。
なぜ、潜在意識はお腹を鳴らして主張したのかを考えてみました。
私たちは、歴史上名を残すような人物ではありません。
ですが、先祖は、今の地球に生まれる人に対して、大きな期待を寄せて送り出しているのでしょう。
全ては自分たちが引き受ける、
だから頼むと。
家康のような偉い人物でなくとも、
この世で「生きる」意味を話して送り出したに違いありません。
あとのことは、自分たち先祖が懸命に努力をし、支える。
自分たちがしたことは、先祖自らが責任を取る所存である。
だか懸命に生きてほしい。
生かされていることに感謝をして過ごしてほしい。
一人の人の誕生には、
どのくらいの人が関わっているのでしょうか。
ひょっとすると、生まれてくる順番さえも変えて、
「今」の時代にと、送り出してくれたのかもしれません。
自分を支えてくれている多くの人。
自分を鍛えてくれている多くの人。
そして、根っこである先祖に感謝しかありません。
きっと、自分が家康ではなくても
人として送り出し支えてきたものの気持ちに気づきなさいという
メッセージだったのだと思います。