神様のお札を祀るには、「神格」を考えなければなりません。
ところが、最近の人は、お札ならなんでもおけばいいと思っている人が多いのです。
そのため、気づきのための現象が多く起こっています。
先日の相談者の神棚は、
全く間違っていました。
正直、不幸が起こるのは当たり前と言ってもいいでしょう。
神様の世界ほど厳しい「たてわけ」の世界はありません。
お札をいただく意味を理解しましょう。
お札はものではありません。
お札にご神霊がかかり一緒にきます。
毎日、御神霊は神様にご報告をしています。
何かあった時に、どうなるのかも、日頃からの付き合い方によります。
神様にお願いをするのではなく、ご報告をすべきだと思うのです。
潜在意識と一緒に繋がっているだけで
人の願いは潜在意識が一番よく知っているのです。
何かを願う必要はありません。
願わなくても叶えてもらう人になるには
神様や潜在意識との付き合い方が大事と言えるでしょう。
いつか「神様との付き合い方」という本を出したいものですね。