【390日】目標を設定する力が多くの人に欠如している 2019-10-07 23:09:15 | 成功の心得 目標を設定する力が多くの人に欠如している。大方の人は、ただ過去を振り返り、その延長で、今年は昨年よりも少し向上したいという目標を作る。一方、過去の流れは忘れ、こうあるべきだ、という将来から目標を設定する人は少ない。
【389日】今のやり方でできる目標は、目標とは言わない 2019-10-07 23:07:45 | 成功の心得 組織で目標を立てる一番のメリットは 「目標を立てなければ起こらなかったことの実現可能性が最大化する」ことです。ところが、多くの組織やグループでは、「別にその目標を立てなかったとしても、それぐらいはいくでしょう」といった目標を立てていることを目にする。「目標」をチームメンバー全員と創ると、所有感が生まれ、遂行しやすくなる。『すごい会議』大橋禅太郎
【388日】感謝をすることで、目標に一歩近づくことができる 2019-10-07 23:03:57 | 成功の心得 多くの人は、感謝の持つ力というものを十分に理解していない。これまで手助けをしてくれた人たちへの感謝の気持ちを表現しよう。感謝をすることで、目標に一歩近づくことができる。そして、努力を認め合うことでメンバーの協力関係は、さらに強まっていく。「ありがとう!」と表現することで、メンバーは自信をつけていくものだ。人の得意なところを見つけ、褒めることは、とても創造的なことであり、その結果、人間関係の質は高まっていく。見過ごしてしまいそうな他人の貢献を見つけ出し、その人の過去だけでなく、可能性・潜在能力に語りかけよう。たとえば「君の能力が十分に高いことを知っているよ。前回のレポートをもう一度見て、さらに改善するポイントがないか検討してくれないか」「すごい考え方」ハワード・ゴールドマ
【387日】感謝、信頼、尊敬は与えるほど多くのものを生む 2019-10-07 23:01:52 | 成功の心得 感謝、信頼、尊敬は物とはちがう。これらは逆に、与えれば与えるほど、より多く得ることができるのだ。目標を達成した人達、目標に向かって着実に進んでいる人達のことを、ちゃんとほめたたえよう。ライバルの才能や努力にもきちんと目をやり、敬意を示そう。他人の優れた点を認められない人や組織に成長は見込めない。感謝や敬意を表することは、いい人に見られるために行ううものではない。感謝を表現し合う環境の中では、メンバーの中に全力を尽くすという習慣が生まれる。まず感謝をしたい相手が明確になったら、いつどこでどのように感謝をするかを考えてみよう。会った時に、相手のどの部分に感謝しているのかをはっきりと表現し、そして、今まで言いそびれていたこともその機会に話そう。「すごい考え方」ハワード・ゴールドマン
【386日】人は自ら持つものでしか仕事ができない 2019-10-07 23:00:20 | 成功の心得 まず、果たすべき責任は自らのために最高のものを引き出すことである人は自ら持つものでしか仕事ができないしかも、信頼され協力を得るには、自らが最高の成果をあげていくしかないドラッカー