女子が 「節約・どケチ」を ここまでするか
・「一人暮らしだから、トイレは小は3回に一度くらいで流す」(33歳/生保・損保/営業職)
・「トイレは外出先で行って自宅は極力使わない」(29歳/機械・精密機器/技術職)
・「洗濯は着替えがなくなるギリまで溜めてまとめて洗う。夏でも極力毎日はやらないようにしている」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「冬でも我慢してなるべくお湯は使わない」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「寒い日もひとりなら車の暖房をつけずに、厚着とブランケットでしのぐ」(32歳/医療・福祉/専門職)
水道光熱費をケチるための涙ぐましい努力。彼氏や家族と一緒ならともかく、ひとりなら自分さえ我慢すれば……と頑張っちゃう姿が目に浮かびます。最近は、夏でも冬でも快適に過ごせるようなグッズがたくさん登場していますね。グッズ集めに夢中で光熱費より高くついていたりして?
■わずかな金額もこつこつ貯める
・「手数料をけちる」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「電車賃をけちる。3駅程度なら歩く」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「アンケートサイトでコツコツ稼ぐ」(27歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
いまや、貯蓄の利息よりも各種手数料のほうがずっと高い時代。手数料の安いネットバンキングなどを利用する人も多いのではないでしょうか。アンケートやお店のポイントを貯めている人も多かったのですが、有効期限には要注意! 筆者は、4,000円分近くためたドラッグストアのポイントを、ひと晩で台なしにしてしまった経験者です(涙)
■ちょっと壊れたくらいでも使う
・「タイツがちょっと破れたくらいでも履いているところです」(31歳/その他)
・「かかとの擦り減った靴を買い買えず、修理屋さんに修理してもらってもう1シーズンはく」(33歳/学校・教育関連/専門職)
ファッション雑貨の中でも、ソックスやタイツ、ストッキング類、靴などは破れたり壊れたりしやすいものですが、ちょっとくらいならそのまま、または直して大切に使います。
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