蘭丸が突然、お星様になって・・
一週間が過ぎました。
急な訃報で皆さんを驚かせてしまいました。m(__)m
たくさんの方からお悔やみのお言葉や、お花やお供えものをいただきました。
皆さんの温かいコメントにもお返事できず、本当に申し訳ありません。
たくさんの方が私と同じ痛みを共感して下さる事に、心から救われる思いです。
この場をお借りして深くお礼を申し上げます。m(__)m
蘭丸は・・
6月14日(火)までは普段となにも変わらず、とても元気でした。
でも、その日の夕方少しよろけたのが気になり、病院行きました。
熱は無く、血液検査をしたら全て異常なし。
念のため、翌日MRI検査の予約をしたのですが、
検査前に体調急変で、検査出来ずに原因不明のまま
6月16日16時ジャストに、主人と私の見守る中、眠るようにお空に行ってしまいました。
あまりにも急に蘭丸を失ってしまったので、いまだに心の整理が出来ません。
驚いた事に22日の、蘭丸の初七日は
偶然にも、蘭丸のお母さんやきょうだいが集まるように、箱根に1泊で予約を入れていました。
急に決まったようで確か6月6日にお誘いを受けました。
初七日に、蘭丸の身内が1か所に集まって偲んで下さったなんて・・
本当に蘭丸は幸せです。
短い犬生でしたが、たくさんの思い出を私たちに残してくれました。
蘭丸、ありがとうね。
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14日までは
とっても元気だったのに・・
朝のウンチもおしっこも正常で。
涼しい日でしたので朝の緑道も歩かせました。
そんな蘭丸が
夕方から急に歩けなくなり
すぐに病院へ連れて行きましたが、血液の精密検査は全て異常なしでしたので、脳のMRI検査の予約(翌日)をして自宅に戻りました。
全く立てなくなってしまったので
夕飯は私が抱いたまま、(カリカリはそっぽを向いてしまうので)
茹でた鶏のささみを口に持って行くとパクパクと私の手から食べました。
給水器で水を与えてましたが、飲まないので、
薄く薄めたヤギミルクをお茶碗に入れて顔に近づけたら、
思い切り身を乗り出して凄い勢いでゴクゴク飲みほしました。
「この食欲なら大丈夫!」
「明日の検査にも耐えられる!」
と確信したのに
6月16日の16時に・・・
最愛の蘭丸が突然お星様になってしまいました。
なぜ?
どうして?
辛くて
悲しくて
涙がとまらない。
蘭丸は2歳と10ヶ月という若さで虹の橋へ逝ってしまいました。
自宅で、眠るように逝ってしまいました。
今まで、蘭丸をかわいがって下さった皆さま
辛いご報告となってしまいましたが
今まで本当にありがとうございました。
心よりお礼を申し上げます。
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