田中陽希さんのペテカリ山のTVを見て思い出しました。

2015-09-07 | その他
私達は4回目にようやく登頂しました。まず4回とも荻伏から。1回目は大雨で川が氾濫するほどの濁流時。神威山荘へ行くためゲートまで行き登山名簿を見たら誰も記録なしで諦め。2回目は、そんなに降っていなかったが北海道の日高の山の通の友は「小降りで大したことなくても、谷が深いから少しの雨でも滝になりとんでもない事になるから充分気を付けて」と言っていたから水嵩を見て中止に。3回目は天候も良かったので神威からペテカリ山荘まで行った。山荘には私達の他に5人いた。深夜になり雨が降り出しそれも凄まじく。山荘の掲示には勇気の意味も。もっとひどくなったら神威山荘からの林道が閉鎖されることを恐れてヘッドランプ付けて一目散に神威へ戻り車で脱出。その時ほかの4人も私達の行動を見て脱出された。ただ独り、ペテカリへ出発したためいなかった。今思うと無事下山されたか、、、、2011.8今度は無事登って来れました。アプローチが長く大変疲れた思い出と山頂には若い人達が何人か居りワアワア騒いで、「ひぐまが飛んで谷は降りて行った」と言っていた。事など色々思いだした。