進化した医療現場

尿管結石で地域の総合病院に救急車で搬送してもらいました、

救急室には大きめのモニターがあり内科の先生がしきりにキイタッチ　入力していました、最近言われている電子カルテかなー？　半信半疑でした、

採血にCTとレントゲンそれに尿検査を終らせ待合室で点滴の器具を転がしながら待つこと数十分・・・

内科の先生に呼ばれて診察室に入ると救急室に居た先生が救急室と同じモニターを前に私の内臓が表示されています、画像も鮮明で見やすい画像でした、移動させ拡大しCTの輪切りの場所も自由自在に表示できるようでした、

「腎臓から膀胱に通じている尿管が通常より大きいから之が原因かも知れないから泌尿器科に見てもらってください」　と言われ泌尿器科に行くと同じモニターがあります、そして画像をチェックしながら問題点を探っていきます、そしてエコー検査で石を確認しました、痛みの原因は小さな石ころでした、　

何科に行っても検査室でもコンビュウターがネットワーク化され何処ででもその人のカルテを確認できるようです、

受付から最終の会計まで総てがネットワークされ無駄が極めて少ないシステムと感じました、

この病院には初めてでしかも二度しか行っていないけれどもそこで感じた事を書いてみました。

昨夜の月です