気まぐれ日記

日々の気まぐれな思いつき日記?です。ocncafeでの・・・日記もこちらに移動しました、想い出の糧になるかもね。

介護保険制度の改正 18年4月

2006年02月25日 10時45分00秒 | 日記
介護保険制度はスタートしてから5年が経過し、急速に進む高齢化社会に対応するために制度が大幅に見直されます、

4月以降の新制度では、従来の介護サービスに加えて、軽度の方は介護予防に重点を置き自立を支援していくことになります、

これにより介護が必要な方には介護給付を、今後要介護状態になる恐れのある方には予防給付を行い、一貫性・連続性のある「総合的な介護予防システム」へ転換していきます、

予防給付とは介護保険の要介護区分が変更になり、軽度で介護予防の効果が認められる「要支援一」「要支援二」と認定された方が今よりも状態が悪くならないように、又少しでも自分でできる事が増えるようになるために利用していただくサービスです、

例えば足腰の弱った方が、「散歩や買い物に出たい」「転ばないようにしたい」といった生活目標を立て、「介護予防リハビリテーション」等を利用して足腰の筋力をつける場合が想定されます、一定期間後に目標が達成されたかを評価、見直しをします、

介護保険の申請の際には認定調査を行いますが、制度改正により調査項目・要介護度区分も変更となります、4月以降は新しい要介護度区分で認定を行いますが、現在介護保険の認定を受けている方は、更新の際に新しい調査項目により、その状況にあった介護予防や介護サービスを受けられるように随時、要介護区分を変更していきます、

今回の介護保険制度改正はその時の状態に適した予防・介護を受けることができる事になり高齢者にはいい制度だと思いますがどうですか*(はてな)*
     ご意見を寄せてください <(_ _)>

色で見る個性

2006年02月20日 16時39分00秒 | 日記
サロン・にしよどのイベントを{色で楽しみませう}のテーマで開催したことがあった、

その時参加者の皆さんに好きな形の図柄を選んでそれを嫌いな色で彩色していただいた、
結果は実に多彩で其々が嫌いな色が違うことが解かった、*(ウインク)*

次に好きな色で彩色したらこれも皆さん好みの色が違っていた、

仕事柄色の好みの多様さは感じていたけれどそれを確認する結果となった、

私もcafeの壁紙変えようとしたけれど色々変えてみて結果は元の色に戻って終った、

皆さんの壁紙の図柄色彩が其々違う事の意味は良く理解できる、
原色に近い色の好きなひとそして淡い色の好きな人 私は中間色*(ウインク)*

HPからcafeまであまり開いた時意外性を感じない色にしている、ブログのページも同じ感覚で選んだ、*(ウインク)*
これが多くの皆さんの好みに合う事は絶対に無いと言える、*(笑顔)*

ボランティアで行っているディケア室で貼り絵塗り絵の時間があって
患者さん其々が作品を仕上げるけれど同じ図柄でも仕上がりはかなり違ったものとなる、

これは色で見る個性といえる、*(ウインク)*

デイケア&ディサービスを考えよう、

2006年02月07日 12時10分00秒 | 日記
人生も終焉が近づくと色々の問題が発生するようです、
近年は核家族と言われるように家族数が少人数となっている、それは高齢者にも言える、

そして老いを感じるようになりやがて病床に臥す事にもなります、
家族が多いと介助も介護もできるけれど家族が少人数の場合そして其々が仕事を持っていた場合
介助も介護も難しくなる、

そこで介護保険の要介護一とか二の頃からディケアのサービスを受けるのが良いと思う、
ディケアでは毎日 体温 血圧 問診による体調の確認をしている、

これは病気の早期発見に繋がりいい結果となります、

ディケアに参加する事によってお互いの交流ができ患者さんの世界が広くなり精神的にも安定します、

そして高齢者の閉じこもりを避ける事にもなり又家族の負担の軽減に繋がります、

人生の終焉は何方でも凡そ同じ様なものです、
早くからディケア&ディサービスを視野に入れて心構えしておくのが良い様に思います、

高齢者は自分で、家族に高齢者の居る方は皆さんで*(ウインク)*
  考えて見て下さいね。<(_ _)>

妻の退院

2006年02月01日 08時53分00秒 | 日記
一ヶ月半ほどの入院生活で回復し退院許可がで先日退院しました、
昨年十二月十七日朝自宅で背骨を圧迫骨折し動けなくなり救急車で搬送、

そのまま入院最悪の事態を考えて怖かったけれど神経系統には異常は無くてホッと一安心でした、*(笑顔)*

三年ほど前私がストレスからの胃潰瘍で吐血して緊急入院し内視鏡で止血し一週間の絶食
そして無事回復した病院を指定して搬送していただいたので総てを信頼していたから気持ちはとても楽でした、

先生をはじめ看護師ヘルパーさん皆さんに親切にして頂いて家内は感動して泣いたりしていました、*(泣く)*

患者には信頼できる病院或いは医師であることは大切な要素ですからね、信頼できれば安心して療養でき
いい結果になります、

始めはナースセンターの側の病室でしたが途中で部屋を変わり十人も居る大部屋でした
そこはとても賑やかでまた和やかに何時も笑いの絶えない部屋でした、私も色々とからかわれました、*(笑顔)*

それぞれが怪我で入院している方ばかり家内と同じに自宅での事故自転車での事故 様々です、
改めて事故の多さを実感しました、

そして30日に退院許可がで退院しました暫くはコルセットを着けての生活となります、
予想していたよりは体調は良いようで安心しました、*(うるうる)*

事故はチョットした油断また場所を選ばず起こります、気を付けてくださいね。*(ウインク)*