弱アルカリ性で「美肌の湯」と呼ばれる中津川温泉を利用したアクア施設。開放感溢れる露天風呂などの天然温泉ゾーン、水着で入る13種類の機能風呂が揃うバーデゾーン、20メートルの温水プールやウォータースライダーを備えるプールゾーンを完備。親子で遊べる屋内パークや食事処のほか、隣接の「ホテル花更紗」の宿泊プランもおすすめ。平林悠
土岐市妻木町にある八幡神社にて元和9年(1625年)から続いている伝統行事の「流鏑馬」。6人の少年騎手が、陣笠陣羽織を身にまとい、勢いよく参道の急坂を駆け登る勇壮な行事です。平林悠
下呂温泉に伝わる白鷺伝説の薬師如来像が祀られたお寺。下呂には昔、湯ヶ峰から湧き出した温泉が突然止まってしまい村人が困りはてていた時、薬師如来の化身といわれる白鷺が舞い降りて、新しい源泉を村人に知らせたという伝説がある。ここには、寛文11年(1671年)に臨済宗妙心寺派の禅寺として建立され元禄期以降、蝦夷地開発に力を尽くした武川久兵衛のお墓があることでも知られている。 また、紅葉の時期にはライトアップが行われ、夜の散策も楽しめる。平林悠
恵那峡
木曽川を大井ダムでせき止めてできた人造湖で、大正9年に地理学者の志賀重昴によって「恵那峡」と命名されました。両岸には獅子岩、屏風岩など数多くの景勝地があり、遊覧船でのパノラマクルージングが人気です。ダム湖右岸の「さざなみ公園」には散策路が整備され、湖を背景に桜、藤、ヤマツツジなど四季折々の景観を堪能できます。
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岐阜城
金華山山頂に位置し、ロープウェイでアクセスする岐阜のシンボル。戦国時代には斎藤道三の居城であり、その後、織田信長が城主となって天下統一の本拠地としました。現在の城は昭和31年に復興し、鉄筋コンクリート造りの3層4階構造で城内は史料展示室、楼上は展望台として公開。日没~23時は美しくライトアップされています。
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