心とこころ、、、海を越えた応援

今日は、朝から冷たい？いや、春の陽気の気温ですが、
雨、、、

ここ最近は、震災の記事ばかりでしたので、
今日の記事は、今、私がハマっている漫画本を紹介。。。

この漫画を知ったのは、ネットで色々見ていたとき、
可愛い画像に出会い、コレがきっかけで、読むようになりました。

アニメ画が可愛いとか、ステキとか、
そー言うものに惹かれる性格なので(笑

著者：浅田弘幸
ジャンプ掲載
《テガミバチ》

【夜が明ける事の無いAGと言う名の地
首都を照らす人工太陽の光も届かない危険な土地の
人々のテガミを届ける仕事があった。
命を賭してテガミに託された”こころ”を運ぶ彼らを人はテガミバチと呼んだ！】

この本に魅了されたのは、
こころを託す仕事と言う事、
今の日本に必要な事のように感じて、、

震災が起きる前の日本と言うと、
こころが無い人がたくさんいたように思います。

見て見ぬ振り、自分だけ良ければ良いと言う人、
今も、買占めをやってる人が関東には多々います。
今日は、ようやく牛乳と卵が普通に買えましたが、、
まだ、乾物とか乾麺は、、無い状態です。

いざと言う時、人の心が現れますね、今回の震災でよく分りました。

近所のママ友達のWさん家族は、困ってる時に必ず手を差し伸べ、
３月１１日の地震の日は、携帯が繋がらないし、
主人は新宿、私は横浜に仕事に出ていて、
ライフラインがダメな日に、自分のお家も大変なのに、
私たち子供の為にお皿にご飯とカレーを入れて持ってきてくれました。

こんな嬉しくも、感動的な人っているの？
前にも、娘が次の日に調理実習でピーマンが必要と
夜中２３時くらいに言うから、Wさんに【ピーマンある？】と聞いたら、
無いというので、近所のスーパー２５時まで営業してるので、
チャリで買いに行ったら、、野菜売り場に見た事のあるご夫婦が、、
Wさん夫婦でした。

夜中に買出し、しかもピーマン１袋の為に、、、

私はビックリと同時に、、感謝の涙が出ました。

いざと言う時、、人の心が現れます。

震災から、、世界中の人の温かい心がテレビを通じて伝わってきます。
その度に、、心から嬉しい気持ちの、ありがとうの涙と良いましょうか、
私たちの日本の為に、多くの人達が、海を越えて応援してくれる、
これこそ、テガミバチ、、、この漫画本ですよね～、、
＜ま、漫画の内容は、、ちょっと違いますけどね、、、（汗＞

応援がたくさん、、だから、、私も何か出来る事、、
節電、、今はね、それ以外思い当たらないから、、、
でも、節電と節約、、それをしてから、
エコにも繋がって来るような気がします。

地球の温暖化も進行してる今、、この辺でと地球が騒いだのかも！！
人は何かないと、実行しないから、、
今が実行する時、、なのかも知れないね、、、、、