最近、父の本棚から書籍を整理し始めた。
司馬遼太郎などの時代劇ものから大沢在昌などのハードボイルドが中心で、古い本が多い。
これらを数十冊ブックオフへ持ち込んだ。一冊そんなに値段はつかないだろうなと思ったが、それでもちりつもかとせっせ、せっせと旅行カバンに詰め込んで、持っていった。
査定が終わって領収書をみてみると、やはりハードカバーでも文庫でも一律5円。5円かあ。😢と思ってながめていると…
ん?この100円がついてるのは….……
「姉の腋の下の窪み」。…こ、これはエロい本ではないのか?
エロは高値がつくのか!
私は、帰って父の本棚の隅っこの後ろの方からエロらしきタイトルを掘り出してきた。
そして、後日、エロを中心に持ち込んだ。すると、20円から70円と高値?がついた!ちなみに70円はタイトルにロリータがついていた。
お父さん、ごめんなさい🙇♀️ありがとう。
ちなみに、日に焼けて黄ばんだ本も値段がつかないそうです。じゃりんこチエも全巻揃ってるのになあ。