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R-1グランプリ、納得の結果^_^

2025-03-08 22:45:00 | 日記
優勝は一番若手の友田オレさん!

この結果は納得できた^_^

ほんまお笑いは、テレビで見るのと生では、感覚がずれるのか、いつも私の思う人は優勝を逃してきた。
けど、今回は納得。決勝で一番手の人も良かったけど。

あと、敗者復活で出てきたマツモトクラブさんも良かったけどなぁー、決勝に行くと思った。すごく、日本語先生に見えた。つうか、あの少しだらしないセーターの着こなし、もじゃもじゃヘアがなんとも(昭和の)学校の先生だった。あるあるじゃなく、いるいる、やな。

あと、トップバッターの人も良かった。僕が一番手だから、点数が高くなったとかいってたけど、ほんと良かったよ^_^



マヨネーズが食べられない?!

2025-03-08 11:42:00 | 日記
昨日、久々に途中から「探偵ナイトスクープ」を見た。
やっぱり、面白い🤣 期待を裏切らない内容!

ある若い男性がマヨネーズが食べられないという。それで、食べられるようになりたいという依頼だ。
つうか、マヨラーがいるほど、マヨネーズは人気の調味料なのに、そんな人がいるのか?とまず、驚き‼️

私は大人になるまで生クリームがダメだった。子供のころはまだバタークリームが主流で全然ダメだった。でも、今の生クリームは美味しいね🤤


依頼者は最初慣れるために、ツナにマヨネーズを少し付けて、食べてみて、次にテリヤキハンバーガー🍔にチャレンジ。一口食べられた。じゃあ、とスプーンにマヨネーズだけを乗せて寛平探偵が差し出した。
依頼者はぱくっ。食べたか?と思ったら、キッチンに走っていって、吐いていた。
♪チャチャちゃん♪

次の依頼は、ミャクミャク(万博のキャラクター)が言えない。いおうとすると、マクバクになってしまうというお姉さん。そんなわけないやろ?!
私も言ってみた。ミャ#*××!ミゃグ?バク?
私も言えんわ!
ミャクミャクって、テレビではよく聞くし、竹山探偵は難なくいってたけど。きゃーりーぱみゅぱみゅみたいに言いづらい単語じゃないの?
夜中に、何回も練習してしまった💦


大河「べらぼう」はながら見でも面白い^_^

2025-03-02 22:49:00 | 日記
BSで6時から食事作りながら、ながら見してたら、

え?蔦重が瀬川に告白してる?!
瀬川に身請けの話があると知り、即、瀬川を呼び出し、断ってくれと。

これまでは吉原で働く2人に色恋ごとはない仲のいい二人って感じできたのに。

やっぱり瀬川が身請けとなると、やめてくれ、と言う蔦重。自分の気持ちに気がついたと。
瀬川、最初は怒り出すも気持ちは同じだ。

しかし、店の眉なし水野美紀おっかさんは、許してくれるはずもないーー

さて、食事も終えて、8時からまたじっくり見直しましたよ♪

ラストシーンにつながる瀬川という名跡にどんないわくがあるのか、淡々と語るおっかさん、それに聴き入る瀬川…

そして、ラスト。蔦重に借りた本を返しに降りてきた瀬川。その本に自分の心を託して…蔦重と瀬川の切なすぎるやり取りが始まる…
最後は、蔦重の左腕に瀬川がしっかりと手そわせていく。細くきれいなしかし意思のある手、アップで映る。もう堪りません。

こんなにジーンと胸を打ったドラマは久しぶり。

二回観てよかったあ。^_^ 
小芝風花の花魁は、ほんと可愛くて気っ風がいいね!




向坂くじら著「いなくなくならなくならないで」感想

2025-03-01 22:55:00 | 日記
ラジオで高橋源一郎氏が取り上げていて、興味をもち、読んだ。

前回の芥川龍之介賞候補となった書籍。

あらすじはこう。(ネタバレあります)
高校生で亡くなった親友が四年後、生きて戻ってきた。その時大学4年で、一人暮らしの主人公は、帰るとこがないという親友と一緒に住むことになる。まあ、就職して実家に戻ったら、親友も出ていくだろうと考えていたが、なんと実家にも一緒に引越してきた親友。それを、煩わしく思ったり、嬉しかったりする主人公。

えっ?厚かましすぎるやろ!と私は苛立ちを感じた。だけど主人公の両親は親友を歓迎して受け入れた。

これは、主人公の両親や主人公も親友に依存している、と高橋源一郎氏の解説。
結婚して、出て行った姉だけが、自立している、とのこと。

私は、前半までをよんで、主人公は振り回されて自分の立ち位置がわかってないな、と上から目線で思っていた。


ところが、後半はより親友が好きで離れたくない、しかし腹が立つ。離れてやる、でも離れがたい。そんな迷走する感情が細かに描かれていて、確かに自分にもそういう人間関係があるかもしれないと思った。

え?やっぱり私も依存症か?いつも図書館で借りるのに、わざわざ買って読んだしな。

ちなみに、三宅香帆氏(どなた?と調べたら30代若き文芸評論家)は、帯で「人間同士の揺れ動く関係を肯定する傑作」と絶賛している。
なんと、肯定してるんだあ。
そうかあ。完璧な関係なんてないもんね。^_^