新・壊れかけの歯車

企業の歯車になりきれないSE(=スチャラカエンジニア)Hiroの日記

ゲーム音楽に対するこだわりその2

2016-03-25 15:09:07 | 音楽
何度も書くが、おいらは

ゲーム大好き人間

である

インベーダーやブロック崩しに始まり、ファミコンは言うに及ばず、パソコンゲームまで

オタクといわれようが、マニアといわれようが、好きなものは好きなのだ

最近、やっとゲーム音楽にも日の目が当たりようになり、あちこちで演奏されるようになったのは嬉しい限り

仙台にはゲーム音楽を専門にする吹奏楽団まで登場し、頑張っているが私に言わせれば

まだまだ甘い

演奏されるのは、世間的にも広く知られた、スーパーマリオ、ドラクエ、FFが中心

しかし、私が欲するゲーム音楽の真髄はそこではないのだ

ナムコ、コナミ、セガのアーケードゲーム

ファンタジーゾーン・シンフォニックメドレー

とか

交響組曲グラディウス

とかやるようになって、ようやくゲーム音楽の扉が開けられるというものであろう

そんなのやって、誰が喜ぶのか?

という輩がいるが、30年以上も前にゲームセンターで流れていた音楽を改めて聴きなおすいい機会だと思うのだ

きっとその音楽の完成度の高さに皆驚愕するに違いない

ゲーム音楽というジャンルは、まだまだ内なる可能性を秘めているのだ


ゲーム音楽へのこだわり

2016-03-24 14:11:29 | 音楽
今更、改まって言うことでもないが、オイラは

ゲーム大好き人間

である。

小学校低学年のころのインベーダーゲームやブロック崩しに始まり、

ファミコンを買ってもらってからはさらにゲームにのめりこんだ

あまりにゲームばかりで勉強しないので、母親がファミコンを隠してしまったものの、ゲームをしないと収まらないオイラは

母親の職場に電話で詰問

してファミコンを取り返したのも、今ではいい思い出だ。

ゲームと言えばBGMが付き物である

子供のころ「ドッドッドッドッ」とインベーダーの効果音を口ずさみながらカニ歩きしてたころから、その兆候はあったのだが

その後、カセットビジョンで「与作」やらなんやら、BGMを伴ったゲームが登場し始め

ファミコンでその存在は不可欠なものになったと言っていい

ゲームをやらない人でも、ドラクエやスーパーマリオの音楽は耳にしたことがあるはずだ

今年、初代ドラゴンクエストが発売されてから30年

当然、オケのファミリーコンサートで目玉とする

と思われたが、諸般の事情で却下

ゲーム音楽をこの手で演奏したい!

と思っていたら、所属しているひたちなか交響で演奏するというではないか!!



というわけで、恥も外聞もなく、ゲーム音楽ステージだけでも出させてくださいと懇願

熱意(?)が伝わったのか、出演できることになりました\(^^)/

ひたちなか交響の皆さん、本当にありがとうございますm(__)m

今回の演奏会には、ゲーム魂をすべて注ぎ込みます

ハイテンションになりすぎて飛ばしすぎたらゴメンナサイm(__)m

というわけで、5月3日14:00 ひたちなか市文化会館にてひたちなか交響吹奏楽団第19回定期演奏会が開催されます

皆様、お誘いあわせの上、珍しくハイテンションで演奏するであろうオイラの姿を見に来てください

というわけで、今年のGW前半は茨城で過ごすことに相成りました

昼間は暇なので、どなたか相手してやってください(^^)/